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阪神淡路大震災から10年

2005年01月16日

 なみログ at 19:59 | ひとりごち
2005年1月16日佐賀新聞朝刊より

昨年は、台風、新潟中越地震、年末にはインド洋の巨大津波と災害が多い一年だった。佐賀でも竜巻が起こり、人命を失うまでにはならなかったが、被害は大きかった。
災害の恐ろしさを改めて実感した一年ではなかっただろうか。

明日17日で阪神淡路大震災から10年が経つ。
10年前の2月と3月、私は阪神淡路大震災の避難所にいた。
佐賀県社協が組織したボランティア団体に所属し、神戸市須磨区の鷹取中学校避難所にボランティアとして活動をしていた。当時は大学生で、春休みで時間があった。途中何度か九州に帰ったりしながら、1ヵ月あまり避難所の手伝いをした。

「たかとり新聞」という避難所新聞を発行することを思い立ち、毎日避難所の中と外を取材し、行政からの告知やイベントの告知をしたり、被災者やボランティアが抱える問題のヒアリングを行なったりした。2月末に発行したものが、8月の避難所閉鎖のときまで続いたというから、少なからず役立つものだったのだろうと思う。

今年は10年を迎えるということで、鷹取中学校避難所の同窓会のお誘いも受けたが、私事があり、出席するのを断念した。


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