有田らぁ麺
2004年11月07日
なみログ at 20:37 | グルメ
2004年11月7日佐賀新聞朝刊26頁より
横浜のラーメン博物館に有田焼の丼を使った「九州有田とんこつらぁ麺」が登場した。
テレビでラーメンの鬼として有名な佐野実さんが、有田の若手陶芸家グループが家庭用のラーメン専用鉢を開発したのを知り、共作を提案したとある。
きっかけとなった家庭用ラーメン専用鉢というのは、このブログでも何回か紹介している、「究極のラーメン鉢」のことだろう。究極のラーメン鉢の取り組みがこのような形で波及していくということは、大変喜ばしい。
究極のラーメン鉢のPRが、第2波、第3波と続いていることがとても興味深い。これほどまでにメディアにのって、さらに口コミで広がっていくことを誰が想像していただろうか。
今後もいろいろと有田焼のラーメン鉢をめぐっては、アイデア商品や新たなサービスが生まれるかも知れないし、消費者への認知が浸透するにつれ、食にまつわるラーメン以外の業界が有田に注目をする可能性もある。楽しみだ。
佐野実さんと共作されたラーメンは、ラーメン博物館の「支那そばや」で1日限定100食で販売される(来年1月16日まで)。関東地区の方で同館を訪れる人はぜひ一度食して欲しい。
横浜のラーメン博物館に有田焼の丼を使った「九州有田とんこつらぁ麺」が登場した。
テレビでラーメンの鬼として有名な佐野実さんが、有田の若手陶芸家グループが家庭用のラーメン専用鉢を開発したのを知り、共作を提案したとある。
きっかけとなった家庭用ラーメン専用鉢というのは、このブログでも何回か紹介している、「究極のラーメン鉢」のことだろう。究極のラーメン鉢の取り組みがこのような形で波及していくということは、大変喜ばしい。
究極のラーメン鉢のPRが、第2波、第3波と続いていることがとても興味深い。これほどまでにメディアにのって、さらに口コミで広がっていくことを誰が想像していただろうか。
今後もいろいろと有田焼のラーメン鉢をめぐっては、アイデア商品や新たなサービスが生まれるかも知れないし、消費者への認知が浸透するにつれ、食にまつわるラーメン以外の業界が有田に注目をする可能性もある。楽しみだ。
佐野実さんと共作されたラーメンは、ラーメン博物館の「支那そばや」で1日限定100食で販売される(来年1月16日まで)。関東地区の方で同館を訪れる人はぜひ一度食して欲しい。