有田は食で器を売れ
2004年09月06日
なみログ at 17:04 | 地域
2004年9月6日佐賀新聞朝刊2頁「ろんだん佐賀」より
地域を知って物語りを売る。これはどこの町おこしにもいえることだ。
二面にある、ろんだん佐賀では「有田」というタイトルでこう締めくくってある。執筆者は食環境ジャーナリストの金丸弘美氏。
有田の町は器で有名であるのにもかかわらず、地域の食材、旬の食材を芝0を使って、有田の器で食を演出するレストランがない、と残念がってある。探せばないことはないと思うが、プロモーションとして知られていないということは、無いに等しいということでもあろう。
有田は焼き物の町としてはずいぶん有名だが、食の町としてはぴんとこない。器は食のシーンで物語られてこそ、本来の姿かも知れない。
地域を知って物語りを売る。これはどこの町おこしにもいえることだ。
二面にある、ろんだん佐賀では「有田」というタイトルでこう締めくくってある。執筆者は食環境ジャーナリストの金丸弘美氏。
有田の町は器で有名であるのにもかかわらず、地域の食材、旬の食材を芝0を使って、有田の器で食を演出するレストランがない、と残念がってある。探せばないことはないと思うが、プロモーションとして知られていないということは、無いに等しいということでもあろう。
有田は焼き物の町としてはずいぶん有名だが、食の町としてはぴんとこない。器は食のシーンで物語られてこそ、本来の姿かも知れない。