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2007年2月21日（水）佐賀新聞朝刊8頁より

中小企業異業種交流財団なる団体があり、
そこが主催する異業種交流成果表彰の、優秀製品賞に、有田万華鏡が選ばれたとある。

有田焼万華鏡で検索すると・・・
http://www.arita-mangekyo.jp/howto/index.html

ですね。立派なサイトがありました。

香蘭社、源右衛門窯、副島硝子、佐賀ダンボール商会が手を組んで開発したもので、国内のみならず海外でも評価されるまでの商品に仕上がっている。

記事によると、売上も伸びているが、年間1億3千万円の売上を実現したとあり、その点でも有田の伝統産業の活性化に貢献したというのが、評価されたようだ。

良いものを作ること。そして売ること。

車の両輪のたとえじゃないが、そこが難しいんだな。
どうぞ全国の万華鏡ファンのみなさま、買ってください。


さて、10面のさが文化には、私と同郷の多久市出身で東京に住んでいる画家の池田学氏が、｢ＴＡＲＯ賞｣（岡本太郎現代芸術賞）という故岡本太郎氏にゆかりのある賞で、作品が入選したとある。

素晴らしか。

新聞紙面にその絵の写真があるが、ペン画がとても精緻だ。
池田氏は私と同じ小学校、中学校だと思うが、がんばっているなー。こっちは知っていても、むこうは知らない間だけどさ。（苦笑）

さ、おれも小説で○○賞受賞計画でも立てよーうっと。