からつバーガー考
2006年09月05日
なみログ at 19:24 | グルメ
2006年9月5日佐賀新聞朝刊7頁より
楢山節考という小説がある。
中央公論新人賞を受賞した作品だったと思うが、その審査員には三島由紀夫がいて、三島由紀夫はのちの対談集で、「楢山節」というタイトルだったら興味を持たなかったかも知れない、「楢山節考」と、「考」が付いていたので興味を持った、といっている。
ということで、それにならって、
「からつバーガー考」とタイトルを書いてみる。どうだー。気になるだろう。
※○○考というのは、流行るかもしれないな。「Web2.0考」とか、「佐賀ラーメン考」とか、「サザエさん考」とか。まあ、○○の秘密シリーズの二番煎じのマーケティング作戦ではあるが・・
さて、からつバーガーについての、ちょっぴり長めの取材記事が佐賀新聞の7面に載っている。
記事を読んでいてそうだったのか、と気付いたのが、からつバーガーの袋には、「からつのハンバーガー」とは書いてあるが、「からつバーガー」とは書いていないということだ。
いつ誰がいいはじめたかは不明だが、いつのまにか「からつバーガー」と呼ばれることに。
からつバーガーの歴史は、1968年まで遡るという。(マクドナルド日本進出の3年前とな)
ほほう。佐賀新聞に詳しく書かれているので、あとは佐賀新聞に譲るが、一代目店主の樋口氏は、「ステーキハウス蜂」のオープンのために二代目の柴原氏に店を譲ったとあり、唐津あたりの飲食文化の系統などを垣間見ることができる。
それから、マイクロバスを改造した移動店舗であるので、様々なイベントや会場に出店依頼があるといい、飯塚オートレース場でも販売したとな。
そのうちに、渋谷とかニューヨークとかまで移動店舗でいきそうな勢いだ。
長く続けて知名度を作っていくというのは重要なんだなーと思う。
※全然からつバーガー考になっていなかった。また次回。別のテーマで「考」をやりたいと思う。
佐賀県文学同人考とか。
楢山節考という小説がある。
中央公論新人賞を受賞した作品だったと思うが、その審査員には三島由紀夫がいて、三島由紀夫はのちの対談集で、「楢山節」というタイトルだったら興味を持たなかったかも知れない、「楢山節考」と、「考」が付いていたので興味を持った、といっている。
ということで、それにならって、
「からつバーガー考」とタイトルを書いてみる。どうだー。気になるだろう。
※○○考というのは、流行るかもしれないな。「Web2.0考」とか、「佐賀ラーメン考」とか、「サザエさん考」とか。まあ、○○の秘密シリーズの二番煎じのマーケティング作戦ではあるが・・
さて、からつバーガーについての、ちょっぴり長めの取材記事が佐賀新聞の7面に載っている。
記事を読んでいてそうだったのか、と気付いたのが、からつバーガーの袋には、「からつのハンバーガー」とは書いてあるが、「からつバーガー」とは書いていないということだ。
いつ誰がいいはじめたかは不明だが、いつのまにか「からつバーガー」と呼ばれることに。
からつバーガーの歴史は、1968年まで遡るという。(マクドナルド日本進出の3年前とな)
ほほう。佐賀新聞に詳しく書かれているので、あとは佐賀新聞に譲るが、一代目店主の樋口氏は、「ステーキハウス蜂」のオープンのために二代目の柴原氏に店を譲ったとあり、唐津あたりの飲食文化の系統などを垣間見ることができる。
それから、マイクロバスを改造した移動店舗であるので、様々なイベントや会場に出店依頼があるといい、飯塚オートレース場でも販売したとな。
そのうちに、渋谷とかニューヨークとかまで移動店舗でいきそうな勢いだ。
長く続けて知名度を作っていくというのは重要なんだなーと思う。
※全然からつバーガー考になっていなかった。また次回。別のテーマで「考」をやりたいと思う。
佐賀県文学同人考とか。