角(かっ)くんちゃん演劇に
2006年05月27日
なみログ at 09:34 | 芸術
2006年5月27日(土)佐賀新聞朝刊18頁より
今朝の佐賀新聞の18面、
カックンチャン、劇に
という見出しを見て、「へえ、ほんとうにやるんだぁ」という感慨を持った。
彫刻を手がける光山氏が、小城市で開かれる「天山アートフェスタ」のイベントで、かっくんちゃんを題材にした芝居をやるという。
ではかっくんちゃん、とは誰か。新聞記事によれば、昭和の伝説の門付と肩書きが書いてある。かっくんちゃんという人は、もうずいぶん年配の人でないと知らないと思われるが、家々の軒先を回り、1本三味線を弾き歩いていた人。(たしか?)
いろいろと伝説を持っている人で、有名な三味線奏者と腕比べをして勝ったとか、そういうのがあったと思う。
そのかっくんちゃん、を劇に。
やるなー、光山氏。
光山氏とは、3、4年前に何回か面識がある、天山アートフェスタにも深く関わっている、ハーベスト21という芸術集団の一人で(いまもだと思うが)、記事にも書いてあるとおり、旧有明町から依頼されて、かっくんちゃんの彫像を作ったことがある人だ。
そういえば、飲んでいる席でも、かっくんちゃんの話をしていたのを思い出す。小説に書くようなことをいっていたと記憶しているが、芝居にする話だったか。。
今日、天山アートフェスタで初公演とある。どんな芝居か楽しみだ。
ちなみに天山アートフェスタは、小城市の小柳酒造高砂本蔵で開かれている。天気がパッとしないが、出かけてみてはどうか。
今朝の佐賀新聞の18面、
カックンチャン、劇に
という見出しを見て、「へえ、ほんとうにやるんだぁ」という感慨を持った。
彫刻を手がける光山氏が、小城市で開かれる「天山アートフェスタ」のイベントで、かっくんちゃんを題材にした芝居をやるという。
ではかっくんちゃん、とは誰か。新聞記事によれば、昭和の伝説の門付と肩書きが書いてある。かっくんちゃんという人は、もうずいぶん年配の人でないと知らないと思われるが、家々の軒先を回り、1本三味線を弾き歩いていた人。(たしか?)
いろいろと伝説を持っている人で、有名な三味線奏者と腕比べをして勝ったとか、そういうのがあったと思う。
そのかっくんちゃん、を劇に。
やるなー、光山氏。
光山氏とは、3、4年前に何回か面識がある、天山アートフェスタにも深く関わっている、ハーベスト21という芸術集団の一人で(いまもだと思うが)、記事にも書いてあるとおり、旧有明町から依頼されて、かっくんちゃんの彫像を作ったことがある人だ。
そういえば、飲んでいる席でも、かっくんちゃんの話をしていたのを思い出す。小説に書くようなことをいっていたと記憶しているが、芝居にする話だったか。。
今日、天山アートフェスタで初公演とある。どんな芝居か楽しみだ。
ちなみに天山アートフェスタは、小城市の小柳酒造高砂本蔵で開かれている。天気がパッとしないが、出かけてみてはどうか。