外来魚対策で武雄で大実験
2005年11月09日
なみログ at 17:31 | 地域
2005年11月9日(水)佐賀新聞朝刊23頁より
佐賀新聞に大掛かりな実験計画が載っていた。
なにかというと、武雄市の池の内湖という貯水池の水を全部干上げてしまって、在来魚と外来魚を選別し、再び水を貯めはじめた池には、在来魚だけを戻そうという計画だ。
どのくらいの大きさの池なのかわからないので、想像がつかないが、とても労力のいる実験ではないだろうか?それも、一時的には外来魚がいなくなるのはわかるが、果たしていつまで在来魚だけの池でいられるか?
すでに先月から水を抜き始めているということで、湖底の半分が見えているという。
そういえば、私の実家の地区では、堤まくり、という行事があり、毎年どこかの堤を全部干上げてしまって、堤の中の魚を獲ってもいいというというのがあった。いまでもやっているかどうか知らないが、子供のころは、堤まくい、はとても楽しい行事の一つだった。
鯉は一度も捕まえたことがなかったが、鮒がたくさん獲れた。しかし泥臭いので、泥を吐かせないと食べれなかったので、持って帰ってもあまりいい顔をされなかったような記憶がある。
私の話はその辺にして、この武雄の池の内湖の実験は、11月12日(土)午後1時から、魚の選別作業を行なうとある。
興味のある人は、佐賀新聞紙面23頁に連絡先など書いてあるので、今一度見て欲しい。
(個人の連絡先だったので、連絡先は省略)
佐賀新聞に大掛かりな実験計画が載っていた。
なにかというと、武雄市の池の内湖という貯水池の水を全部干上げてしまって、在来魚と外来魚を選別し、再び水を貯めはじめた池には、在来魚だけを戻そうという計画だ。
どのくらいの大きさの池なのかわからないので、想像がつかないが、とても労力のいる実験ではないだろうか?それも、一時的には外来魚がいなくなるのはわかるが、果たしていつまで在来魚だけの池でいられるか?
すでに先月から水を抜き始めているということで、湖底の半分が見えているという。
そういえば、私の実家の地区では、堤まくり、という行事があり、毎年どこかの堤を全部干上げてしまって、堤の中の魚を獲ってもいいというというのがあった。いまでもやっているかどうか知らないが、子供のころは、堤まくい、はとても楽しい行事の一つだった。
鯉は一度も捕まえたことがなかったが、鮒がたくさん獲れた。しかし泥臭いので、泥を吐かせないと食べれなかったので、持って帰ってもあまりいい顔をされなかったような記憶がある。
私の話はその辺にして、この武雄の池の内湖の実験は、11月12日(土)午後1時から、魚の選別作業を行なうとある。
興味のある人は、佐賀新聞紙面23頁に連絡先など書いてあるので、今一度見て欲しい。
(個人の連絡先だったので、連絡先は省略)