サガン鳥栖 井川社長
2005年10月21日
なみログ at 22:27 | 地域
2005年10月21日(金)佐賀新聞朝刊32頁より
佐賀新聞32面に「報道の現場から 連載その後」という特集記事が掲載されていて、サガン鳥栖について書かれている。
昨日、さがファン担当のひろログと佐賀市マリトピアで開催された、リコーのセミナーに参加し、サガンドリームズ社長の井川氏の講演を聴講した。
井川社長の話は大変ためになる話だった。いくつか要点をあげると、会社経営もサガン鳥栖というサッカーチームの経営も、映画作りもすべて同じだ、ということ。
どういうことかというと、映画の脚本は、経営計画であり、キャストは社員である。それから、映画の撮影にはさまざまな問題があり、それを解決しながら撮影を完成させる。経営でも同じで問題のない日は無いというくらいに問題解決の連続であるということ。
それから、サガン鳥栖2010年までの構想というのも目標が明確に定まっていて、期待ができるものと思えた。どういうことかというと、J2リーグからJ1に上がるのが目的ではなく、それから一気に日本一まで登りつめることを目標に掲げているということ。J1に上がるだけの目的とはちがった選手の補強であり、チーム作り、サガン鳥栖を支えてくれる地域作りをしたいということだ。
サガン鳥栖が県民球団として定着するのも、すぐそこまで来ているような印象を受けた。
佐賀新聞32面に「報道の現場から 連載その後」という特集記事が掲載されていて、サガン鳥栖について書かれている。
昨日、さがファン担当のひろログと佐賀市マリトピアで開催された、リコーのセミナーに参加し、サガンドリームズ社長の井川氏の講演を聴講した。
井川社長の話は大変ためになる話だった。いくつか要点をあげると、会社経営もサガン鳥栖というサッカーチームの経営も、映画作りもすべて同じだ、ということ。
どういうことかというと、映画の脚本は、経営計画であり、キャストは社員である。それから、映画の撮影にはさまざまな問題があり、それを解決しながら撮影を完成させる。経営でも同じで問題のない日は無いというくらいに問題解決の連続であるということ。
それから、サガン鳥栖2010年までの構想というのも目標が明確に定まっていて、期待ができるものと思えた。どういうことかというと、J2リーグからJ1に上がるのが目的ではなく、それから一気に日本一まで登りつめることを目標に掲げているということ。J1に上がるだけの目的とはちがった選手の補強であり、チーム作り、サガン鳥栖を支えてくれる地域作りをしたいということだ。
サガン鳥栖が県民球団として定着するのも、すぐそこまで来ているような印象を受けた。