社会体育と社会芸術
2008年02月19日
なみログ at 21:31 | スポーツ
2008年2月19日(火)佐賀新聞朝刊22頁より
北川副で、川浪さんという人が、少年サッカーの監督をしている。
というのを新聞を見て知った。
川浪という苗字はあまり見かけたことがないので、妙な気分だ。
さて、それはそうと、記事中に
社会体育
という言葉がある。初めて目にする熟語だが、
要は、地域社会で参加して行なう体育活動のことのようで、社会体育というらしい。
学校の部活はすべて社会体育というカテゴリみたいだ。
では非社会体育や、個人体育というのがあるかどうかということだが、
独りでランニングしたり、ウォーキングをしたり、友人同士で行なうスポーツは、非社会体育になる。
ではでは、社会体育にならって、社会芸術ってのがあるかというと、ブラスバンドなどの音楽系部活動は、社会芸術というのかなあ・・・
しかし、社会性と芸術性というのは、どこかで相反するテーマのような気がするが。。
反社会性の芸術。
社会性のある反芸術。
さて、話はさらに飛んで、芥川賞受賞作の、『乳と卵(ちちとらん)』
先日の個人主宰の読書会の課題小説だった。
40歳代を迎えた女性が、これまでの自分にはない、なにかを求めての行動が、豊胸手術をすることであったという解釈。
結局、豊胸手術するまでは至らないまま小説は終わるので、なんのことやらわからないが、そういう切り口で読むと、なるほどな、と納得する部分もある。
北川副で、川浪さんという人が、少年サッカーの監督をしている。
というのを新聞を見て知った。
川浪という苗字はあまり見かけたことがないので、妙な気分だ。
さて、それはそうと、記事中に
社会体育
という言葉がある。初めて目にする熟語だが、
要は、地域社会で参加して行なう体育活動のことのようで、社会体育というらしい。
学校の部活はすべて社会体育というカテゴリみたいだ。
では非社会体育や、個人体育というのがあるかどうかということだが、
独りでランニングしたり、ウォーキングをしたり、友人同士で行なうスポーツは、非社会体育になる。
ではでは、社会体育にならって、社会芸術ってのがあるかというと、ブラスバンドなどの音楽系部活動は、社会芸術というのかなあ・・・
しかし、社会性と芸術性というのは、どこかで相反するテーマのような気がするが。。
反社会性の芸術。
社会性のある反芸術。
さて、話はさらに飛んで、芥川賞受賞作の、『乳と卵(ちちとらん)』
先日の個人主宰の読書会の課題小説だった。
40歳代を迎えた女性が、これまでの自分にはない、なにかを求めての行動が、豊胸手術をすることであったという解釈。
結局、豊胸手術するまでは至らないまま小説は終わるので、なんのことやらわからないが、そういう切り口で読むと、なるほどな、と納得する部分もある。