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阪九フェリー 初体験

2013年06月13日

 なみログ at 00:24  | ひとりごち
(阪九フェリーだけではなく、名門大洋フェリーもあるから、どっちが便利かな??)
名門大洋フェリーが便利なのか?)

先日、新門司港から大阪泉大津港まで、阪九フェリーで移動した。

理由は大した理由ではなくて、
九州~大阪間のフェリーに乗ったことがなかったので乗ってみたいというのが、唯一の理由だ。

佐賀出張の次が大阪出張ということだったので、普段なら新幹線で移動するところを、フェリーでの移動にしてみた。

そこで、まだ阪九フェリーに乗船したことのない方に、簡単に乗船までのスケジュールなどをご案内すると、

1.【事前予約】

フェリー乗船券は、ネットで予約をしておいたほうが良い。
決済はクレジットと、当日受付カウンターで現金支払いが選べる。

阪九フェリーWebサイト
http://www.han9f.co.jp/

お支払方法について
http://www.han9f.co.jp/reserve/payment02.html

2.【新門司港まで行くには】

<電車の場合>
佐賀から新門司港までは、電車を使うのが便利。
佐賀~博多~小倉 (佐賀~博多を特急、博多~小倉を新幹線) 

小倉駅到着したら、北口に出て、階段を下りて地上に降りると、まっすぐ歩いたところに、阪九フェリー新門司港行きのバス停がある。
http://www.han9f.co.jp/access/moji02.html
※泉大津行きフェリーの送迎バスは16:10分発。無料。

3.【ターミナルに到着したら】
小倉駅北口から無料送迎バスに乗ると、途中門司駅で乗客を拾い、阪九フェリーのターミナルへ直行します。
バスを下りると、フェリーターミナルの玄関です。
ロビーに入り、左手奥が受付カウンターになっているので、そこで、名前を名乗れば、ネット予約が確認されます。(予約時の返信メールを見せるのもいい)
そのときに、受付時で現金支払いにしていた方は、受付で乗船料金を払ってください。

4.【乗船】
時間的に、バスが着いたときにはすでに乗船が開始されています。そのまま乗船口の4階に進んでください。エスカレーター、エレベーターで。
すると乗船口がありますので、船とターミナルを結ぶ通路を通って乗船します。



↑船の中。ロビー。


↑ロビーを上階から見たところ。


↑デッキから後方に夕陽を仰ぐ。


↑船内食堂で窓越しに海を見て食べる夕食。(ご飯のおかわり自由)

てな感じです。


  

佐賀偉人伝の書籍

2013年05月17日

 なみログ at 16:41  | 歴史
東京で出会う佐賀県人の方から、佐賀の偉人について聞かれることが多いので、

佐賀偉人伝の書籍案内のWebサイトを紹介しておきます。

■佐賀偉人伝書籍のご案内(佐賀城本丸絵歴史館)
http://sagajou.jp/sagaijinden/


  

札幌の島義勇像を見てきました。

2013年05月07日

 なみログ at 09:33  | 歴史
なみログをご覧のみなさま、おはようございます。

大型連休を利用して、北海道の札幌、洞爺湖、函館を旅行してきました。

かねてより見たかった、北海道開拓の父といわれる佐賀藩士島義勇(しまよしたけ:佐賀の七賢人)の銅像を自分の目で見ることができ、感激ひとしおでした。



北海道神宮の島義勇像
写真で見ていた印象よりかなり大きいし、存在感があります。とても立派な銅像です。



札幌市役所玄関ロビーに立つ島義勇像
玄関ロビーの右手、喫茶コーナーの前に立つ像。

佐賀のみなさんも札幌へ行かれるときは、これまでもたくさんの人が足を運ばれていると思いますが、今年札幌へ行く方は、ぜひ立ち寄ってみてください。


  


三國連太郎 飢餓海峡

2013年04月17日

 なみログ at 10:57
三國連太郎さんが亡くなられた。
飢餓海峡という水上勉氏の小説に惹かれ、映画も観、一昨年は飢餓海峡の舞台である津軽海峡をフェリーで渡ったりもした。犬飼多吉(三國連太郎)が小舟でたどり着いた佛ヶ浦を見てみたいと思った。

三國連太郎主演の飢餓海峡の映画評については、以前ブログに書いた。

http://namilog.sagafan.jp/e384432.html


それから、三國さんは滝口康彦氏原作の映画『切腹』で、好演をしている。好きな俳優さんでした。ご冥福をお祈りします。  

十代の方へ後悔しないための読書案内

2013年04月06日

 なみログ at 00:26  | 芸術
(独読日記ブログで投稿したものを拝借して。)

十代に読んでいればよかったと、二十代になって後悔した本をつらつらと並べておくと、

青春を山に賭けて (文春文庫)

青春を山に賭けて (文春文庫)

著作者:植村 直己

出版社:文藝春秋

価 格:580 円


登山家の野口健氏が、本書を読んだのがきっかけで登山家になったのは有名な話。これから世界へ出てみたい若者にはとくにおすすめ。


69 sixty nine (文春文庫)

69 sixty nine (文春文庫)

著作者:村上 龍

出版社:文藝春秋

価 格:480 円


村上龍が長崎県佐世保市の高校生三年生の頃を描いた自伝的小説(かな?)。校舎にバリケードを作り立て篭るなど、学生運動の影響下でなんでもありの青春小説。



青が散る〈下〉 (文春文庫)

青が散る〈下〉 (文春文庫)

著作者:宮本 輝

出版社:文藝春秋

価 格:490 円


大学のテニス部に所属する主人公とその仲間たち。恋愛や友情などを等身大で書いた青春小説。高校生におすすめの一冊。



十九歳の地図 (河出文庫 102B)

十九歳の地図 (河出文庫 102B)

著作者:中上 健次

出版社:河出書房新社

価 格:525 円


東京で新聞配達所に住み込んでいる偽大学生の少年。地図に×を付け、手当たり次第に爆破のいたずら電話をかける。巻末の松本健一氏の解説文で、<若いこと>、<無名であること>、<貧乏であること>、が英雄になる人物の三要素だといわれる、と書かれている。※およそほとんどの若者にそのチャンスがあると思わせる。。



TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

著作者:吉本 ばなな

出版社:中央公論社

価 格:480 円


古い作家の部類に入るが、若い女性にはとても人気のあった作品。騙されたと思って読んでみてください。




晩年 (新潮文庫)

晩年 (新潮文庫)

著作者:太宰 治

出版社:新潮社

価 格:546 円


太宰治はやっぱり凄い。時代背景が古いのですっと頭に入らないかもしれないが、人の気持ちの機微を見事に書いている。またユーモアや風刺のセンスも抜群。勘違いしている人も多いが、けっして暗いばかりの作家ではない。魚服記、猿ヶ島など掲載。



死者の奢り・飼育 (新潮文庫)

死者の奢り・飼育 (新潮文庫)

著作者:大江 健三郎

出版社:新潮社

価 格:460 円


戦後の日本の男性作家は、大江健三郎の影響を受けた人が多いと思う。村上龍しかり、中上健次しかり。



異邦人 (新潮文庫)

異邦人 (新潮文庫)

著作者:カミュ

出版社:新潮社

価 格:420 円


ちょっと難しいかもしれないが。とりあえず。  

首都圏で食べる佐賀めし

2013年04月04日

 なみログ at 15:26  | グルメ



首都圏で食べれる、佐賀めしを集めた小冊子が出来た!

  

佐賀の八賢人

2013年03月23日

 なみログ at 00:29  | 歴史
佐賀の八賢人と聞いて、『もう一人はだれ?』と問い直す人は、佐賀の七賢人がすでに頭にあるからだ。

佐賀の七賢人に副島種臣の実兄である枝吉神陽を足して、佐賀の八賢人という。

果たして佐賀の八賢人という言い方はここ数年使われるようになったが、八賢伝という本が世に出されたのが大きな契機になった。

佐賀の八賢伝(出門堂)
http://www.shutsumondou.jp/hakkenden.html

企画人である某氏とは八賢伝企画当時から数年来の付き合いだが、氏と話しをすると、その企画意図が面白い。

偉人たちの墓標を作りたい

だとか、

一次情報を世に出すことが企画目的であり、それを元にして、二次利用、三次利用に使ってもらうようなものを作りたい

だとか。

一次情報が世に出ていくことで、佐賀の偉人が分かりやすく顕彰されていくという目的はある程度成果が出てきたのではないだろうか。

振り返ると、八賢伝の発行が2005年9月。

あっという間にもう7年以上の月日が経っていた。。早っ。  


仙台でセミナーでした。

2013年02月20日

 なみログ at 10:48  | グルメ

昨日は、仕事で仙台に。
思った以上に寒くありませんでした。昼食は仙台名物の牛タン定食を堪能し、帰りはこれまた名物のずんだ餅を買って帰るという、分かりやすい、初仙台でした。。(笑



  

人生の救い

2013年02月15日

 なみログ at 12:38
車谷長吉氏の『人生の救い』を読んだ。
朝日新聞紙上での人生相談を本にしたもので、ネットでも著者の、一般の方からの相談に対する回答内容が凄いと評判の本である。


  


柿100%の柿酢をプロデュースしました!

2013年01月29日

 なみログ at 11:47  | 仕事
なみログをご覧のみなさまこんにちは。

昨年から商品プロデュースを進めていた<果酢美シリーズ>の第一弾の商品<柿酢>の販売を開始しました!
福岡県朝倉産柿100%の柿酢です。毎日冷水または炭酸水、お湯などで割ってお飲みください。

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<果酢美シリーズ>では、九州一円から果物酢、野菜酢の商品をプロデュースし販売していきます!!