高田保馬博士のミュージカル
2005年02月21日
なみログ at 20:27 | 歴史
2005年2月21日佐賀新聞朝刊22頁「まちむらトピックス」より
佐賀県三日月町出身で社会学・経済学の先駆者である高田保馬博士。
このブログでも一度取り上げたことがある人だが、博士の顕彰会が同町で開かれ、博士の生涯を題材にしたミュージカル「YASUMA」が演じられたとある。
ミュージカルは、「三日月産ミュージカルを作ろう隊」がオリジナルで作ったとあり、劇中歌の「ふるさと三日月」は、博士が残した短歌に同町の若者が曲をつけた。
このように地域の人物にスポットをあてた演劇やミュージカルは県内でいくつくらい上演されているのだろうか?そんなことを考える。
小学生の頃、学期末にお楽しみ会というものがあって、五、六年のときはかなり凝った芝居をした覚えがある。そのとき芝居の下敷きにしたのは、太陽にほえろと、映画の里見八犬伝だった(笑)。
いま思い返せば、地域の人物を取り上げた芝居にすればよかったな、と思ったりする。
そんな小学生は少ないだろうが。。
※ここ数年ラーメンをはじめとするご当地こだわりブームが続いている。演劇をはじめ、文学、音楽などの芸術は地域性を反映するものが多い。佐賀県にもいろいろご当地こだわりの芸術もある。すでに全国的なものもあるだろうが、もっと知ってもらうことができないだろうか。。
佐賀県三日月町出身で社会学・経済学の先駆者である高田保馬博士。
このブログでも一度取り上げたことがある人だが、博士の顕彰会が同町で開かれ、博士の生涯を題材にしたミュージカル「YASUMA」が演じられたとある。
ミュージカルは、「三日月産ミュージカルを作ろう隊」がオリジナルで作ったとあり、劇中歌の「ふるさと三日月」は、博士が残した短歌に同町の若者が曲をつけた。
このように地域の人物にスポットをあてた演劇やミュージカルは県内でいくつくらい上演されているのだろうか?そんなことを考える。
小学生の頃、学期末にお楽しみ会というものがあって、五、六年のときはかなり凝った芝居をした覚えがある。そのとき芝居の下敷きにしたのは、太陽にほえろと、映画の里見八犬伝だった(笑)。
いま思い返せば、地域の人物を取り上げた芝居にすればよかったな、と思ったりする。
そんな小学生は少ないだろうが。。
※ここ数年ラーメンをはじめとするご当地こだわりブームが続いている。演劇をはじめ、文学、音楽などの芸術は地域性を反映するものが多い。佐賀県にもいろいろご当地こだわりの芸術もある。すでに全国的なものもあるだろうが、もっと知ってもらうことができないだろうか。。