イオンモールが08年末 筑紫野市に!
2008年01月18日
なみログ at 20:44 | 経済
2008年1月18日(金)佐賀新聞朝刊9頁より
イオンモールが筑紫野市に進出!
今年の年末のオープンを計画している。
佐賀県東部や久留米も十分商圏になることから、ますます競争が激しくなることが予想される。
最近思うのだが、ある程度の立地と規模であれば、『新しいショッピングセンター(モール)』に
人は寄せられるという印象を受ける。
イオン大和とモラージュ佐賀、ゆめタウン佐賀、佐賀市内でいえば、ゆめタウン佐賀でひとまず
打ち止めの感はあるが、ゆめタウンの良さは、第一にオープンして1年という新鮮さか。
(ほんとうは立地なのかも知れないけど。あえて<新し物好き>という切り口で)
既存店マイナス、新規店プラス
というのは多くの多店舗展開している流通小売の売上構成だ。
いまはそういうのも織り込み済みではないかと思ったりする。
話は変わるが、気になるのは、セブンイレブンの閉店の決断が早くなっているような気がすること。
会社の近くでも二つ閉店。
右肩上がりだったコンビニも曲がり角か。(昨年から言われてはいたけれど)
消費行動になにが起こっているのか、正直、よくわからない。
個人的にはコンビニも使うし。
しかしミクロレベルというか、消費単価でいくと、前みたいには使っていないかな。
個食とかいって独身者や町のビジネスマン、OL、学生をターゲットにコンビニも伸びて
きたと思うが、
町に人が少なくなっているもんね。大都会以外は。
メインにしていた世代が、高校生が大学生になり、大学生が社会人になり、独身者が結婚して、
コンビニを使う人が、その地域から減っているのかもしれない。
んー。なにがどうなっているのか。
『もはや日本は経済では一流とはいえない』
などという、財務大臣のコメントがあった。
この言葉は重いなあ。
イオンモールが筑紫野市に進出!
今年の年末のオープンを計画している。
佐賀県東部や久留米も十分商圏になることから、ますます競争が激しくなることが予想される。
最近思うのだが、ある程度の立地と規模であれば、『新しいショッピングセンター(モール)』に
人は寄せられるという印象を受ける。
イオン大和とモラージュ佐賀、ゆめタウン佐賀、佐賀市内でいえば、ゆめタウン佐賀でひとまず
打ち止めの感はあるが、ゆめタウンの良さは、第一にオープンして1年という新鮮さか。
(ほんとうは立地なのかも知れないけど。あえて<新し物好き>という切り口で)
既存店マイナス、新規店プラス
というのは多くの多店舗展開している流通小売の売上構成だ。
いまはそういうのも織り込み済みではないかと思ったりする。
話は変わるが、気になるのは、セブンイレブンの閉店の決断が早くなっているような気がすること。
会社の近くでも二つ閉店。
右肩上がりだったコンビニも曲がり角か。(昨年から言われてはいたけれど)
消費行動になにが起こっているのか、正直、よくわからない。
個人的にはコンビニも使うし。
しかしミクロレベルというか、消費単価でいくと、前みたいには使っていないかな。
個食とかいって独身者や町のビジネスマン、OL、学生をターゲットにコンビニも伸びて
きたと思うが、
町に人が少なくなっているもんね。大都会以外は。
メインにしていた世代が、高校生が大学生になり、大学生が社会人になり、独身者が結婚して、
コンビニを使う人が、その地域から減っているのかもしれない。
んー。なにがどうなっているのか。
『もはや日本は経済では一流とはいえない』
などという、財務大臣のコメントがあった。
この言葉は重いなあ。
この記事へのコメント
『もはや日本は経済では一流とはいえない』などという、財務大臣のコメントがあった。
このコメントは、軽く右から左へと受け流しましょう(笑)。
経済の「規模」で言えば、日本は厳然たる世界第2位。
2位だから二流というのであれば、一流は米国のみということになります。
米国を追い抜くには、人口を倍増させるしかありません。
経済の「質・内容」で言っても、一人当たり所得は世界でも上位集団に位置していますし、世界中の人がほしがる製品をたくさん作ったり、新しい技術の開発も盛んです。
果たして、このお大臣は何をもって一流ではないと言っているのでしょうか。
率直な感想、悲観的なことを言うのがかっこいいぐらい思っているのではないかと思ってしまいます。
しかし、新興国の成長台頭で日本の立ち位置が相対的に低下する懸念があるのは確かです。
たくさんの人口と資源を抱えた新興国との競争で日本に必要なものは何か、いろいろ議論する部分はあるでしょうが、最終的には「人生観教育」に行き着くのではないかと個人的に思います。
そういう意味では、ゆとり教育の廃止は当然のこと。
世のため人のためを思い、額に汗してまっとうに働き、適正な報酬を得て家族を養い、そういう生き方を子供たちに伝えていく、こういうことが必要なのではないでしょうか。
そもそも、こういう民族的風潮が日本の強みの源泉であったはず。
大臣たるもの、こういうことを国民に示すのが本来の意義だと思います。
国民を必要以上に不安に陥れるなんてナンセンスです。
というわけで、私ども佐賀人は、大臣以上に今日も世のため人のため、まっとうに仕事をして、子供たちが将来も住んでくれる地域づくりにいそしみましょう!
このコメントは、軽く右から左へと受け流しましょう(笑)。
経済の「規模」で言えば、日本は厳然たる世界第2位。
2位だから二流というのであれば、一流は米国のみということになります。
米国を追い抜くには、人口を倍増させるしかありません。
経済の「質・内容」で言っても、一人当たり所得は世界でも上位集団に位置していますし、世界中の人がほしがる製品をたくさん作ったり、新しい技術の開発も盛んです。
果たして、このお大臣は何をもって一流ではないと言っているのでしょうか。
率直な感想、悲観的なことを言うのがかっこいいぐらい思っているのではないかと思ってしまいます。
しかし、新興国の成長台頭で日本の立ち位置が相対的に低下する懸念があるのは確かです。
たくさんの人口と資源を抱えた新興国との競争で日本に必要なものは何か、いろいろ議論する部分はあるでしょうが、最終的には「人生観教育」に行き着くのではないかと個人的に思います。
そういう意味では、ゆとり教育の廃止は当然のこと。
世のため人のためを思い、額に汗してまっとうに働き、適正な報酬を得て家族を養い、そういう生き方を子供たちに伝えていく、こういうことが必要なのではないでしょうか。
そもそも、こういう民族的風潮が日本の強みの源泉であったはず。
大臣たるもの、こういうことを国民に示すのが本来の意義だと思います。
国民を必要以上に不安に陥れるなんてナンセンスです。
というわけで、私ども佐賀人は、大臣以上に今日も世のため人のため、まっとうに仕事をして、子供たちが将来も住んでくれる地域づくりにいそしみましょう!
Posted by タニシゲ at 2008年01月19日 12:34
タニシゲさん。おはようございます。
コメントありがとうございます。
最近思うのは、みんながみんなプロっぽく仕事をして生活するのは大変ではないか、ということです。
プロとして経済を活性化できる人間が、やるべきことをやって稼いで、普通の市民が安心して暮らせる社会ができればいいなと。
いまの社会は、普通の市民には少々生きにくい世の中になってきているのかも知れません。
コメントありがとうございます。
最近思うのは、みんながみんなプロっぽく仕事をして生活するのは大変ではないか、ということです。
プロとして経済を活性化できる人間が、やるべきことをやって稼いで、普通の市民が安心して暮らせる社会ができればいいなと。
いまの社会は、普通の市民には少々生きにくい世の中になってきているのかも知れません。
Posted by なみログ at 2008年01月21日 10:29