県内のスーパーに無人レジ登場!
2006年02月07日
なみログ at 21:27 | 経済
2006年2月7日(火)佐賀新聞朝刊7頁より
ミズ、首都圏進出
今朝の佐賀県版経済面には、県内企業のミズが、今年秋から来年春にかけて、首都圏の4つの商業施設に化粧品店を出店するとある。
ミズといえば、競争が激しいドラッグストア業界で、地場企業として非常に頑張っていて、福岡、佐賀、長崎に47のドラッグストア、化粧品店、調剤薬局を展開しているというから、元気のある会社だ。
これまでは大型商業施設を例にあげるまでもなく、県内流通企業は県外企業の出店によって厳しい状況を強いられてきた。それはそれで、消費者のニーズだったり、交通の便利さだったり、大きな意味で社会環境だったりしたわけで、いい面が大いにあった。
ただ県内企業が県外にまで展開しているケースは、流通業ではやっぱり少なく、いや、もちろんあの企業だって、この企業だって県外に展開しているじゃないか、というのはあるので、より以上に、県外に出店拡大する店舗がでてくれば、元気がでてきて面白いと思う。
佐賀県の企業らしい特徴がでるのであれば、なおさらいい。たとえば、社員以下パート、アルバイトまでの接客教育が徹底しているとか。地域社会への社会貢献を積極的に展開しているとか。エコに力を入れているとか。なにか、企業経営の背景に佐賀県らしさがでれば面白いと思ったりする。
とまあ、ミズの話はここまでで、その下には、伊万里のスーパー(rocco伊万里店)に無人レジが登場したという記事。
とうとう無人レジの登場か。と思ったニュースだ。
自分で買った商品を自分でバーコードリーダーにかざして、隣のカゴに移していく。そしてお金を払う。
こまかい動作は見にいかないことには、書けないが、子どもにも人気のようで、親子連れで楽しみながら、レジ精算をしたという感想も。
無人の分だけコストを下げられ、その結果商品価格に還元されれば、なおさらいいと思うが、いかがなものか。安いだけのスーパーの時代も終っているかもしれないが、安いというのは、スーパーのコンセプトであるので、安さに還元してもらうのはありがたい。
ミズ、首都圏進出
今朝の佐賀県版経済面には、県内企業のミズが、今年秋から来年春にかけて、首都圏の4つの商業施設に化粧品店を出店するとある。
ミズといえば、競争が激しいドラッグストア業界で、地場企業として非常に頑張っていて、福岡、佐賀、長崎に47のドラッグストア、化粧品店、調剤薬局を展開しているというから、元気のある会社だ。
これまでは大型商業施設を例にあげるまでもなく、県内流通企業は県外企業の出店によって厳しい状況を強いられてきた。それはそれで、消費者のニーズだったり、交通の便利さだったり、大きな意味で社会環境だったりしたわけで、いい面が大いにあった。
ただ県内企業が県外にまで展開しているケースは、流通業ではやっぱり少なく、いや、もちろんあの企業だって、この企業だって県外に展開しているじゃないか、というのはあるので、より以上に、県外に出店拡大する店舗がでてくれば、元気がでてきて面白いと思う。
佐賀県の企業らしい特徴がでるのであれば、なおさらいい。たとえば、社員以下パート、アルバイトまでの接客教育が徹底しているとか。地域社会への社会貢献を積極的に展開しているとか。エコに力を入れているとか。なにか、企業経営の背景に佐賀県らしさがでれば面白いと思ったりする。
とまあ、ミズの話はここまでで、その下には、伊万里のスーパー(rocco伊万里店)に無人レジが登場したという記事。
とうとう無人レジの登場か。と思ったニュースだ。
自分で買った商品を自分でバーコードリーダーにかざして、隣のカゴに移していく。そしてお金を払う。
こまかい動作は見にいかないことには、書けないが、子どもにも人気のようで、親子連れで楽しみながら、レジ精算をしたという感想も。
無人の分だけコストを下げられ、その結果商品価格に還元されれば、なおさらいいと思うが、いかがなものか。安いだけのスーパーの時代も終っているかもしれないが、安いというのは、スーパーのコンセプトであるので、安さに還元してもらうのはありがたい。