コッコチョーク
2005年12月13日
なみログ at 23:06 | 技術
2005年12月13日(火)佐賀新聞朝刊7頁より
コッコチョーク。
かわいらしい名前だ。
これだけで何か判った人は、佐賀新聞のコアな読者であろうと推測する。
コッコチョークとは、卵の殻を使って作ったチョークで、グリーンテクノ21というベンチャー企業が商品化したもの。グリーンテクノ21は、卵の殻をつかったグランドなどの線引きの粉も作っていて、それも佐賀新聞で紹介されていたが、コッコチョークはそれよりより一般的な卵殻製品だ。
あ、そうだ、野球のピッチャーが使うロジンバッグも卵の殻で作っていたような・・
とにかく殻商品の開発ではとてもユニークな商品開発をしている会社だ。
ロジンバッグについて
ロジンバッグの名前については、よく知っている人も多いと思うが、そう、あの野球などで使われる白い粉です。それでは、あの白い粉の正体はなんなのでしょうか。名前の通り、ロジンは松脂(まつやに)のことであり、バッグはこれもその名前のとおり、入れ物と言う意味です。つまり、ロジンバッグとは、松脂をいれた袋のことです。広辞苑(岩波書店)にもこのロジンバッグについての記載があります。
→→→『松脂の粉を入れた袋。野球選手などが手の滑り止めに用いる。』
今日の佐賀新聞には、佐賀県が県内企業が開発した商品を試験的に購入する、トライアル発注の8商品について、いずれも『効果が期待できる』として、『優』の認定をしたとある。
何の効果が期待できるかというと、何?とは書いていないが、品質の効果なのか、市場に受け入られる効果なのか不明だが、市場に受け入れられる力もありそうだ、というのも含めて『優』の認定だろうと思う。
コッコチョークは、グリーンテクノ21と日本白墨工業株式会社との共同開発とある。
グリーンテクノ21のWebサイト
環境にも配慮した卵の殻のリサイクル商品。とても興味深い。
コッコチョーク。
かわいらしい名前だ。
これだけで何か判った人は、佐賀新聞のコアな読者であろうと推測する。
コッコチョークとは、卵の殻を使って作ったチョークで、グリーンテクノ21というベンチャー企業が商品化したもの。グリーンテクノ21は、卵の殻をつかったグランドなどの線引きの粉も作っていて、それも佐賀新聞で紹介されていたが、コッコチョークはそれよりより一般的な卵殻製品だ。
あ、そうだ、野球のピッチャーが使うロジンバッグも卵の殻で作っていたような・・
とにかく殻商品の開発ではとてもユニークな商品開発をしている会社だ。
ロジンバッグについて
ロジンバッグの名前については、よく知っている人も多いと思うが、そう、あの野球などで使われる白い粉です。それでは、あの白い粉の正体はなんなのでしょうか。名前の通り、ロジンは松脂(まつやに)のことであり、バッグはこれもその名前のとおり、入れ物と言う意味です。つまり、ロジンバッグとは、松脂をいれた袋のことです。広辞苑(岩波書店)にもこのロジンバッグについての記載があります。
→→→『松脂の粉を入れた袋。野球選手などが手の滑り止めに用いる。』
今日の佐賀新聞には、佐賀県が県内企業が開発した商品を試験的に購入する、トライアル発注の8商品について、いずれも『効果が期待できる』として、『優』の認定をしたとある。
何の効果が期待できるかというと、何?とは書いていないが、品質の効果なのか、市場に受け入られる効果なのか不明だが、市場に受け入れられる力もありそうだ、というのも含めて『優』の認定だろうと思う。
コッコチョークは、グリーンテクノ21と日本白墨工業株式会社との共同開発とある。
グリーンテクノ21のWebサイト
環境にも配慮した卵の殻のリサイクル商品。とても興味深い。