要約筆記
2004年07月01日
なみログ at 07:29 | 社会
2004年7月1日佐賀新聞朝刊23頁「まちむらトピックス」より
今日から、このなみログも一般公開。ほぼ毎日更新を目指していきたいと思う。
聴覚障害者に講演会などの話の内容を文字で伝える要約筆記の入門講座が開かれたとの記事。
私は二度、要約筆記を間近で見たことがある、1回は佐賀市で開かれたボランティア研究集会で、もう1回は、先月になるが、文学同人雑誌の合評会で要約筆記のボランティアが来られていた。私自身がお世話になったわけではく、同人の中に、お世話になる方がいらした。
耳が遠くなってこられた方が、会合などの誘いがあっても行くのが億劫になる、ということを言われていた。断片的にわかる聞こえる話の端々や、表情をみながら、話の内容を推測するのに、相当なエネルギーを費やすということだった。
要約筆記が一般化することで、聴覚に障害をもつ方が講演などに参加される機会も増えるのではと期待する。
今日から、このなみログも一般公開。ほぼ毎日更新を目指していきたいと思う。
聴覚障害者に講演会などの話の内容を文字で伝える要約筆記の入門講座が開かれたとの記事。
私は二度、要約筆記を間近で見たことがある、1回は佐賀市で開かれたボランティア研究集会で、もう1回は、先月になるが、文学同人雑誌の合評会で要約筆記のボランティアが来られていた。私自身がお世話になったわけではく、同人の中に、お世話になる方がいらした。
耳が遠くなってこられた方が、会合などの誘いがあっても行くのが億劫になる、ということを言われていた。断片的にわかる聞こえる話の端々や、表情をみながら、話の内容を推測するのに、相当なエネルギーを費やすということだった。
要約筆記が一般化することで、聴覚に障害をもつ方が講演などに参加される機会も増えるのではと期待する。