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地は西海の涯(はて)なれど
有田工業高校、甲子園1回戦勝利おめでとうございます。
校歌の作詞者を見てびっくり、高田保馬博士の名前。
地は西海の涯(はて)なれど
我等が誇り思い見よ
とてもいい歌詞です。
二回戦も突破してください!
あの甲子園大会優勝校、佐賀北高校の校歌の作詞者も高田保馬博士のものでした。
高田保馬博士の顕彰会のWebサイト
http://takadayasuma.jp/index.html
校歌の作詞者を見てびっくり、高田保馬博士の名前。
地は西海の涯(はて)なれど
我等が誇り思い見よ
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埼玉スタジアム・・・

昨日は、サガン鳥栖を応援に、埼玉スタジアムへ向った。
事前の確認不足もあり、17時から自宅最寄から京浜東北線浦和行きに乗り、シャトルバスを使おうと移動。
着いたときはすでに17時50分。というのも、最寄の駅までが徒歩20分くらいかかり、京浜東北線が南浦和終点のものが二本連続で着たため、あえなく、乗り換え時間待ちなど予定外の時間経過が起った。
浦和駅で東口のシャトルバスに向うが、どこにも見当たらず、付近の警備員さんに聞くと、「もう最終のが行ってしまったよ」の一言。
じゃあ、どうやって行けばいいですか?との問いには、「南浦和まで戻って武蔵野線で東川口で降り、地下鉄に乗って行くしかないよ」とのこと。
ははは。時間を見るとすでにキックオフしている。
とりあえず、浦和駅に戻り、南浦和で下車、埼玉高速鉄道だったかに乗り換え、スタジアム最寄の駅、浦和美園駅へ。
浦和美園駅は東川口から一つなので、以外に早く到着できたが、それでもかれこれ30分近くは過ぎている。改札を出ると、「スタジアム行きのシャトルバス最終が出ます」との拡声器の声。
どたばたと階段をかけ下り、ロータリーを走るが、都内に比べると雨が激しい。嫌な予感がこのとき脳裏を駆け巡る。
バスに乗り込み、スタジアムに向けてバスが発車。駅から歩いて20分もかかるというのを携帯で調べていたので、バスを使わないと早く行けないのだが、それでも曲がりくねった道を進まねばならず、意外に時間がかかった。
バスが近づくにつれて段々と目の前に迫ってくるように見える埼玉スタジアムはさすがにデカかった。
バスを下りて入場口に向うが、これはバスに乗るときから分かっていた懸念事項で、バスはホーム側の北門近くに停車したため、鳥栖側は南門まで回らなければならない。想定していたこととはいえ、この雨。
その時点でも豪雨とまではいかないが、相当激しい雨が降っている。
しかしそれはしかたがない、巨大な埼玉スタジアムを北門から南門まで、降りしきる雨の中、傘なんてもうほとんど役に立たないくらいに斜めから雨粒が振っている中、南門へ向う。
そのとき、スタジアムから大きな歓声!大きな歓声だからおそらくレッズが攻めているのだろう。応援する唄も聞こえる。
とにかく鳥栖側に急ごうとできるだけ早足で進むが、なかなかたどり着けない。
ようやく鳥栖側にたどり着いたときはもう、靴の先が完全に濡れていて、靴下までも濡れている状態。もちろん膝から下のズボンも濡れている。
チケットを渡し、応援席へ向う。いやいや、ほんとに長い旅だった。
と、階段を上がったとき、ドワーッとサガン鳥栖サポーターの群れが目の前に溢れかえる。皆サガンブルーや白いレインコートを羽織ったまま、ぐっちょりと濡れている。佐賀弁でいうところの、皆が皆、じゅっくいと濡れている。
そう、ちょうど前半が終わったときに、ようやく応援席に着いたのだった。
夢結蹴おまもり
J1昇格を夢を叶える、サガントスお守りがあった。
【夢結蹴おまもり】

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先日、日曜日の勝利で再び夢をあきらめないムードが高まってきた!
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先日、日曜日の勝利で再び夢をあきらめないムードが高まってきた!
社会体育と社会芸術
2008年2月19日(火)佐賀新聞朝刊22頁より
北川副で、川浪さんという人が、少年サッカーの監督をしている。
というのを新聞を見て知った。
川浪という苗字はあまり見かけたことがないので、妙な気分だ。
さて、それはそうと、記事中に
社会体育
という言葉がある。初めて目にする熟語だが、
要は、地域社会で参加して行なう体育活動のことのようで、社会体育というらしい。
学校の部活はすべて社会体育というカテゴリみたいだ。
では非社会体育や、個人体育というのがあるかどうかということだが、
独りでランニングしたり、ウォーキングをしたり、友人同士で行なうスポーツは、非社会体育になる。
ではでは、社会体育にならって、社会芸術ってのがあるかというと、ブラスバンドなどの音楽系部活動は、社会芸術というのかなあ・・・
しかし、社会性と芸術性というのは、どこかで相反するテーマのような気がするが。。
反社会性の芸術。
社会性のある反芸術。
さて、話はさらに飛んで、芥川賞受賞作の、『乳と卵(ちちとらん)』
先日の個人主宰の読書会の課題小説だった。
40歳代を迎えた女性が、これまでの自分にはない、なにかを求めての行動が、豊胸手術をすることであったという解釈。
結局、豊胸手術するまでは至らないまま小説は終わるので、なんのことやらわからないが、そういう切り口で読むと、なるほどな、と納得する部分もある。
北川副で、川浪さんという人が、少年サッカーの監督をしている。
というのを新聞を見て知った。
川浪という苗字はあまり見かけたことがないので、妙な気分だ。
さて、それはそうと、記事中に
社会体育
という言葉がある。初めて目にする熟語だが、
要は、地域社会で参加して行なう体育活動のことのようで、社会体育というらしい。
学校の部活はすべて社会体育というカテゴリみたいだ。
では非社会体育や、個人体育というのがあるかどうかということだが、
独りでランニングしたり、ウォーキングをしたり、友人同士で行なうスポーツは、非社会体育になる。
ではでは、社会体育にならって、社会芸術ってのがあるかというと、ブラスバンドなどの音楽系部活動は、社会芸術というのかなあ・・・
しかし、社会性と芸術性というのは、どこかで相反するテーマのような気がするが。。
反社会性の芸術。
社会性のある反芸術。
さて、話はさらに飛んで、芥川賞受賞作の、『乳と卵(ちちとらん)』
先日の個人主宰の読書会の課題小説だった。
40歳代を迎えた女性が、これまでの自分にはない、なにかを求めての行動が、豊胸手術をすることであったという解釈。
結局、豊胸手術するまでは至らないまま小説は終わるので、なんのことやらわからないが、そういう切り口で読むと、なるほどな、と納得する部分もある。