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おにぎりのドライブスルー

2008年06月25日

 なみログ at 17:04  | 農水産
いま、ヤフーのトップ見ていたら、

おにぎりをドライブスルーで買えるお店が盛況だ。という記事が。

■この記事


いやあ、ぜひ佐賀でもどなたかオーナーになって始めてほしい。

始めて欲しい、というのは、成功するかどうか定かではないので、試験的にでもだれかやってほしい。

佐賀も車社会なので、ドライブスルーはぴたっとくる。

あとはニーズがあるかどうか。

案外、おにぎりでなくても、炊きたてごはんが買える、というのでもよくないか。

炊飯ジャーでごはんを炊いたり、小分けに凍らしてあるごはんをレンジで解凍するのはめんどくさい、

という人向けに。

家から器持って行けば、量り売りでごはんを入れてくれて、それがドライブスルーでできるというもの。

おにぎりだと、熱くて、手で握るのに大変だろうが、しゃもじで器に入れて量り売りするのだったらそう難しくない。

そこまでして、なにもご飯売らなくてもいいやろ、という意見もあると思う。

たしかにそうも思うので、あくまでアイデアということで。


  

新規就農のススメ

2008年01月04日

 なみログ at 10:27  | 農水産
2008年1月4日(金)佐賀新聞朝刊14、15頁より


新年あけましておめでとうございます。


2008年今年もどうぞ、なみログ、ならびに、さがファンを宜しくお願いいたします。

今年の正月は、大晦日と1日を多久の実家で過ごし、2日に、武雄市山内町へ正月の挨拶に行ったのと、多久の母の実家へ行ったのと、年始の挨拶は、それだけで終わった。あと、マックスバリューと、若楠の一休軒でラーメン食べた。

さっき、ネットで日経平均株価を見ていたら、4日の9時21分現在で、500円超も下落していて、大発会でえらいことになっているなあ、とちょっと心配になってしまった。。

なみログでは、佐賀新聞の記事から、地域経済に関する記事と、文化芸術に関する記事を中心にコラムの題材にして、好き勝手にあれこれ書いている。

さて、経済記事ではないが、今朝の佐賀新聞には、14面と15面の見開きで、経済記事ではないが、就農のススメと題して、農家になるためにはどのような段取りを踏んで、どういった面に注意しないとならないか、という触りの部分が紹介・解説してある。
詳しくは、佐賀新聞紙面を読んでもらいたい。

15面に、現状と確保策 ということで指標が出ている。
(確保策とは、新規就農者の確保策という意味)

記事によると、07年は88人が新たに就農したということで、内訳は農家の子弟が31人、Uターン組みが50人、非農家からの新規参入が7人という状況。

非農家からの新規参入が7人というのは少ない気がする。

非農家からだと農地の取得からしないとならないということで、それが大きなハードルのようだ。

主な施設野菜の経営指標を見ると、小ネギで、10アールあたりの所得が119.5万円。県の平均経営規模が23.9アールと書いてあるので、119.5万円×2.39をすると、285.65万円。まあ、それだけやっていたら生活するにはちょっと魅力が無いかなあ。

どうしても統計を踏まえてみせないとならないので、農家になることが経済的にどう魅力なのかが伝わらない。

これに加えて、ネット通販で売上をあげている農家の方や、数字では表しにくいけど、農家はこういうところが経済的にメリットがあるというのがわかれば良いのだが。。

うまい話は他人にはしたくない、という農家の方もいるのかな。

うまい話をあちこちでしゃべって、魅力を伝えることが、次の担い手の確保には必要だろう。




  

バイオ燃料

2007年09月01日

 なみログ at 17:16  | 農水産
2007年9月1日(土)佐賀新聞朝刊1頁より

今朝の一面には、輸入小麦の売り渡し価格が来月値上げされるという農水省の発表を受けた記事が載っている。

記事によると、値上げの理由のひとつにバイオエタノールの需要増による影響もあるようだ。

バイオエタノールといっても、ピンとこなかったので、

検索してみると、

バイオエタノールは、さとうきびやとうもろこしを原料に精製され、ガソリンの代替燃料として需要があるようだ。

■バイオエタノールに関する記事

ということで、佐賀県内の製めん業の経営が圧迫されるという事態になっている。
神埼そうめんもそうだし、ラーメンやうどんの麺業もそうだろう。

ところで、農業県といわれる、また自負する佐賀県ではバイオ燃料に関する取り組みってどうなっているのだろうか。

  

佐賀県産品の旬情報のメルマガ

2006年11月07日

 なみログ at 13:07  | 農水産
2006年11月7日(火)佐賀新聞朝刊7頁より

佐賀県庁の流通課は、佐賀県産品の主に農水産品の情報を、いち早く伝える為に、メールマガジンを発行することになったとある。

早速、新聞の案内のとおりに、佐賀県庁のサイトから、メルマガ登録を見てみると、


おっと、個人のIDとパスワードをもらってログインしないと、メルマガ登録ができないようだ。。
(敷居が高いなー。)

ひととおり情報を登録して、メルマガを登録をしてみた。
次回発行は、11月10日配信予定ということなので、楽しみだ。

■佐賀逸品館のサイト

さて、メルマガ登録のページを見ると、いくつかメルマガがあったので、なみログで宣伝をしておきたいと思う。興味のある人は、佐賀県庁サイトから登録をしてね。

■きと竏窒ヒっと
PC用 杵藤保健福祉事務所の日頃の取り組みの中から興味深いトピックスをご紹介します。

■大名小路かわら版(唐津保健福祉事務所便り)
主に唐津市、東松浦郡にお住まいの方に、身近な健康や衛生問題について、話題や情報を提供します。

■さが観光メールマガジン
観光課が発行するメルマガです。月2回、佐賀県の観光情報をお届けします!

■マナビ案内人(マナビアンナイト)
県社会教育課と市町村の社会教育・生涯学習関係者や、生涯学習に関心をお持ちの地域の方々とを結ぶメールマガジン。研修会情報、社会教育施設紹介、今月の一言等を掲載。

■週刊メルマガ「From さが」
危機管理・広報課が発行する県政広報メールマガジンです。
「県政の旬の話題」のほか、「佐賀県ならではの文化や歴史、自然に関する情報」など「佐賀県の個性」をお届けします。発行は、毎週水曜日です。配信は、テキストメールですが、写真入りのページも用意しています。

■県民協働 
Win-win-win PC用 県民協働に関する情報が満載!

だ。(以上は県の公式サイトから登録)

他にむっぴーメルマガ(佐賀空港関連)もある。(まだいくつかあるだろうな・・)
(↑は、佐賀空港のWebサイトから登録)
http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kuko/

佐賀空港のWebサイトがとても見やすくなっている。。  

伊万里ナシの海外輸出拡大

2006年09月02日

 なみログ at 09:53  | 農水産
2006年9月2日(土)佐賀新聞朝刊1頁より

伊万里ナシ(梨)の、中国への輸出が拡大しているという記事が1面に載っている。

県流通課によると、2004年から本格化したナシの輸出は、青島、大連、北京に続き、今年は上海、香港、瀋陽にも輸出をするとあり、台湾にも、九州物産展にあわせて輸出するとある。

伊万里ナシは、高級果物として品質の高いものだけを輸出しているようで、中国の贈答文化にも着目し、時期を絞り込んでPRをしていくということのようだ。

台湾は、親日派の人も多く、日本文化も受け入れやすいというのを聞いたことがある。何せ行ったことがないし、話も直接聞いたことがないので、具体的なことが判らないのだが、台湾で伊万里ナシというのは消費拡大が期待できるのではないだろうか。
暑いところほど、ナシのあのみずみずしさと、ひんやり感が、美味しさを引き立ててくれると思う。

8月はじめから酷くしていた腰痛がようやく治まりかけた。体が健康でないと、頭も、気力も失われるというのを実感した一ヶ月だった。9月になり過ごしやすくなると思うので一気に体を本調子に戻したいものだ  

キリンが嬉野茶の生茶を発売!

2006年01月18日

 なみログ at 19:16  | 農水産
2006年1月18日(水)佐賀新聞朝刊7頁より

今日は、午後から佐賀県嬉野市嬉野町のとある旅館に、Webサイトのリニューアルの件で足を運んでいた。

嬉野といえば温泉あり、茶畑ありと、佐賀でも有数の観光地だが、数年来の不況の影響と旅行スタイルの多様化で、嬉野温泉も苦戦が続いているようだ。

そんな中、会社に帰って遅ればせながらに佐賀新聞の地域経済面を開いたら、嬉野にとってビッグニュースが掲載してあった!

キリンビバレッジが2月28日より、ペットボトル緑茶の人気商品の「キリン生茶」で、ご当地茶第一弾として、

「嬉野玉緑茶100%」

を発売すると発表したとある。

記事によると昨年実験的に発売したご当地茶「八女茶」が、大ヒットしたことで、ご当地茶シリーズを正式に決めたとある。

いよいよ嬉野にブーム到来か!?

それにしても、なみログで度々書いている、食品メーカーによるご当地商品はいつまで続くのだろうか?

これはもうそろそろ終わりだろうなどと静観せずに、どんどんアイデアを出していったほうがいいかも知れない。
逆に、大手メーカーにご当地商品の企画をガツンと提案するくらいの気概があったほうがいいようだ。

ご当地袋パンに、ご当地ハンバーガー、ご当地ワンカップ。←既出済み

ご当地茶漬けとか、ご当地ふりかけとかはどうか?

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佐賀牛ふりかけ!

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佐賀牛チップスみたいなものがあるくらいだから、いけるかも!

よし!佐賀牛ふりかけを、さがファンで商品開発するぞ!

※さが牛チップス・・どっかでみたな・・と探したら、県観光連盟運営のブログに見つけた!
佐賀牛せんべい  

食の挑戦者 みのり農場

2005年03月17日

 なみログ at 23:43  | 農水産
2005年3月17日佐賀新聞朝刊7頁より

唐津市浜玉町で養鶏などを手がける「みのり農場」が、このたび農林水産省などが実施する「平成16年度食アメニティ・コンテスト」で農林水産大臣表彰に選ばれたとある。

県内でははじめての受賞ということで、同農場が取り組む環境保全型農業とみのり農場が経営するお店の活動が評価された。

記事の中に、30年前から取り組んできた循環型農業が評価された、とあり、食の安心、安全への関心がこれまでの取り組みが受け入れられる時代になった、と受賞を受けてのコメントが続く。

早速Webサイトを探したらあった。タイトルを見ておもわずにんまりした。かわいらしいページデザインにしっかりと、「食の挑戦者」と書いてある。

みのり農場

※今日の佐賀新聞の有明抄に、ライブドアによるニッポン放送株買占めに関するコラムがかかれていて、コラムの最後は「この死闘の行方はどうなるのか。まだ分からないが、結果がどうなろうと庶民の暮らしにはそう影響はなさそうだ。」と締めくくってあるのを読んで、果たしてそうだろうか?という疑問を持った。
もちろん私はどちらを応援するという立場ではないが、地方に住むわれわれにも影響が出てくる問題を孕んでいると思っている。
  

佐賀産品のネットでの知名度

2005年03月16日

 なみログ at 23:46  | 農水産
2005年3月16日佐賀新聞朝刊18頁より

E・クランドール記者の「見たり聞いたり」というコラムで、先日このブログでも紹介した佐賀県が県産品の看板商品作りを支援するということに触れてある。

ブランドというものの持つ威力を伝えるためのたとえ話に、小説家のスティーブン・キング氏の逸話を紹介している。
キング氏が自分の書いた小説を仮名を使って投稿してみるという実験をした。結果は惨敗。それならと同じ原稿を実名で投稿しなおしたところ、今度は採用。なにをかいわんや。

ところでブランド論はかれこれ何十年と議論されているが、またこの数年でブランド力などといって、ブランド論が交わされている。一頃のマーケティング流行りが、ブランド無視の、短期的な売れるしくみ作りだったことへの反省や反動から、中長期的に見てブランドを構築していくことが必要だと説く。

さて、佐賀ブランドについて。
5月に開設する「さがファン」の出店者向け説明を行なっているなかで、インターネット上で自分の会社の商品がどの程度認知されているかご存知ないケースが多いというのが分かった。
これは説明会でも話していることなので、簡単に紹介すると、

Yahooで羊羹と検索したときに、佐賀県の羊羹販売企業は、ランキングに表示されない。ようやく15位くらいに、天山本舗さんが掲載されている。
天山本舗さん以外は羊羹を食べたいと思っている消費者の目に止まるところに、サイトが無いというのが現実だ。これでは知名度も上がらないし、ましてや買いたくても買えない。

佐賀産品のネットでの知名度を上げる工夫はいくらでもあるのに、ただやっていないだけ。  

米と米と小麦

2005年03月10日

 なみログ at 19:45  | 農水産
2005年3月10日佐賀新聞朝刊7頁より

佐賀は農業県だなーとつくづく思う。
今朝の経済面は農業の取り組みを紹介する曜日で、お米の記事が2つ。小麦のデータについての情報が1つ掲載されている。

まずお米から。
低タンパク米の試食会が行なわれたとある。神埼町の西郷南部地域振興推進協議会で、今季収穫した低タンパク米(スーパーヒノヒカリ)の試食会があったとある。

低タンパク米とは何だろうか??ちょっとグーグルしてみると、

腎臓病等の食事療法に低たんぱく米が有効であることから、人体で消化されやすいたんぱく質であるグルテリンが少ない系統を作出したものです。

とあり、消費者に安心・安全を提供するお米のようだ。
福岡、佐賀の大手スーパー38店舗で販売をスタートするということで、売れ行きが気になるところだ。

その他、おおまち情報プラザひじりの里の「後継者米」。
こっちも上の記事と同じように、減農薬・減化学肥料の県特別栽培農産物認証を受けたお米だ。

それから小麦のデータ。佐賀は米どころというのは間違いないが、小麦どころでもあるというデータ。
小麦の収穫量(2004年産)が北海道、福岡県についで3位ということで、狭い県なのに多くの小麦を生産している。

小麦の収穫量3位というのは、うどんやそうめんを売り出す際の裏付けのストーリーとしては十分すぎるデータだろう。  

生産者と消費者との交流

2004年10月14日

 なみログ at 23:47  | 農水産
2004年10月14日佐賀新聞朝刊7頁より

「県HPに農業掲示板」
なにかというと、佐賀県のホームページに、農家と消費者の情報交流を進めるため「ふれあい広場」を開設したというもの。生産者と消費者がインターネットを通じて交流を深めるとある。

佐賀県の強みといえばなんといっても農水産物。昨日の棚田米もそうだが消費者の食の安心・安全の関心の高まりを受け、市場拡大には追い風の状況だ。

この追い風を受けて、さらに消費者が欲しい情報を充実させるべく、生産者と消費者とをつなぐこの試みはとても面白い。  

佐賀ブランドの認定

2004年09月21日

 なみログ at 19:11  | 農水産
2004年9月21日佐賀新聞朝刊1面より

佐賀県が来月から「県原産地呼称管理制度」を創設し、日本酒、焼酎について、佐賀ブランドの認定を始める。

記事によると、佐賀ブランドとして認定されるのは、米、麦、水などの原材料がすべて純県産で、県内で製造され、香り、味などについて専門家の審査や原料チェックを合格したものになる、とある。

いま、食のキーワードといえば、安全と安心。産地の偽装など不正が相次ぎ、消費者の食の安全への関心は高い。
原料・製造が100%県産に限られるので、ハードルも高いことが想像されるが、佐賀ブランドであることに付加価値が付くようになれば、製造業者の取り組みにもより一層拍車がかかるかも知れない。  

エビはイカが?

2004年07月23日

 なみログ at 18:52  | 農水産
2004年7月23日佐賀新聞朝刊20頁より

浜崎にクルマエビセンターがあるという。
贈答用の夏エビの出荷が22日に始まった。東京や名古屋の市場に向かうそうだ。

佐賀は農業県として有名であるが、水産物もいろいろあるなーと改めて思った。

呼子のイカはメディアにも取り上げられ、去年あたりからは、全国放送の番組でも取り上げられているくらい有名になっている。もちろんまだ全国的な認知度は低いだろうけど、俳優の中尾彬がテレビ番組でイカの活き造りの話になったとき、「呼子も有名だねぇ」といったのを覚えている。九州北部の人以外で、「呼子」の言葉にピンときた人はほとんどいなかったかも知れないが。。

呼子のイカは町おこしの観点からも凄いと常々思っているが、浜崎のクルマエビもブランドとしては、今後ますます期待できる産品ではなかろうか?市場に認知されるブランド名があればいいのではと思う。  

マリノアシティに農産物直売店

2004年07月17日

 なみログ at 18:22  | 農水産
2004年7月17日佐賀新聞朝刊11頁より

福岡市西区にあるマリノアシティー福岡のリニューアル記事が載っている。
鳥栖のプレミアムアウトレットが登場して以来、競争が激化していて、増床により集客を図る考えらしい。
リニューアルの目玉は「九州のムラ市場」という農産物直売店で、大混雑だったようだ。


早速九州のムラ市場のサイトを探してみた。
「九州のムラ」という雑誌が先行して数年来発行されており、企画において関連性もあるようだ。

ショッピングモールに産直を入れた発想は面白い。それも福岡近郊だからなおさら、今後の反応が楽しみである。都市の人ほど、産直品の購買意欲が高いだろう。
福岡ドームでデーゲームを見て、帰りにマリノアシティで産直品を買って帰る。
ただ、産直品は午前中のうちにあらかた売り切れてしまっているかも知れないが。。

九州のムラ市場Webサイト  

農産品サイトの成功法則って?

2004年07月08日

 なみログ at 20:58  | 農水産
2004年7月8日佐賀新聞朝刊7頁より

佐賀県が農家や農業団体などのホームページづくりを支援する。県内で応募を受け付け、事前調査で十件にしぼり、専門家を派遣するという。
佐賀県Webサイト「各種募集・お知らせ」

佐賀牛、さがほのか(イチゴ)、たまねぎ、アスパラ、みかん…と、佐賀は全国的にも有名な農産品の産地である。インターネットをうまく活用することで、全国に情報を発信することができるようになった。農産品のブランド戦略は、いまやWebを活用したブランド戦略無しには考えられない。

ただし、佐賀の農産品を漠然と情報発信するだけでは、Webサイトは成功しない。「だれが」「何のために」「どうして」「農産品」を欲しいと思うのか。ターゲットユーザーはだれなのか?どのような人なのか?ユーザーのニーズの本質はどこにあるのだろうか?明確に捉える必要がある。
最近では健康志向、安心・安全志向といったキーワードが考えられるが、果たしてそれが本質的なニーズかどうか?はたまたそれだけでサイトが成功するのかどうか?仮説と検証を繰り返して取り組む必要がある。