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富士山!箱根ロープウェイ
とある晩夏の日曜日。箱根ロープウェイから見た富士山。
デカイ!高い!
九州人には想像がつかないくらい大きい。
こりゃ、凄いわ。
新幹線から見た富士山も高いと思っていたけど、さらに高く感じた。
観光人材育成って?
今日の日経新聞31面(東京・首都圏経済)の紙面に、経団連が立教大と連携して、観光人材の育成に乗り出す、とある。
記事によると、トヨタやJR東日本、三井不動産が学生を受けれて、就業体験をさせるというもの。
なぜ立教大かというと、観光学部があるからだそうだ。
しかし、実際のところ、観光人材って、どんな人材なんだろう?
観光施設で観光案内ができるとか、そんなレベルではないだろう。
人、物、情報、地域、行政を動かし、さらに経済面でも収益事業化し、観光に訪れた人はもちろん受け入れた観光地側にも、豊かな付加価値を与え、残す。
観光が簡単に成功するようなら、行政の仕事ではなくて、もっと民間が参入しているはず。
成功しにくいけど、観光をとおして得られる文化的な、あるいは知的な付加価値は、豊かな人間生活にかかすことのできないものであろうということから、観光が立国が叫ばれているはずだ。
お金を生まない観光立国はありえないし、かといって、お金だけを追及すればそれでいいのかというと、けっしてそうではない。
なにをもって、観光人材の育成をするのか。観光ってむずかしいなあと思ってしまう。
記事によると、トヨタやJR東日本、三井不動産が学生を受けれて、就業体験をさせるというもの。
なぜ立教大かというと、観光学部があるからだそうだ。
しかし、実際のところ、観光人材って、どんな人材なんだろう?
観光施設で観光案内ができるとか、そんなレベルではないだろう。
人、物、情報、地域、行政を動かし、さらに経済面でも収益事業化し、観光に訪れた人はもちろん受け入れた観光地側にも、豊かな付加価値を与え、残す。
観光が簡単に成功するようなら、行政の仕事ではなくて、もっと民間が参入しているはず。
成功しにくいけど、観光をとおして得られる文化的な、あるいは知的な付加価値は、豊かな人間生活にかかすことのできないものであろうということから、観光が立国が叫ばれているはずだ。
お金を生まない観光立国はありえないし、かといって、お金だけを追及すればそれでいいのかというと、けっしてそうではない。
なにをもって、観光人材の育成をするのか。観光ってむずかしいなあと思ってしまう。
かつしか柴又へ
多久まつり開催!!
2008年10月24日(金)佐賀新聞朝刊19頁より
明日、明後日は、多久まつりだ。
※何年も行っていない。。
■第38回多久まつり
多久聖廟創建300年祭も同時に行われるということで、多久聖廟周辺が多くの人出で賑わうようだ。
会社に入って一度、佐賀文学の同人の方たち数名と、多久聖廟に行ったのを覚えている。あれは何年前だったか??
もう7年くらい前のような。それっきりだ。
あさって、多久聖廟にはちらっと行ってみようかな。
明日、明後日は、多久まつりだ。
※何年も行っていない。。
■第38回多久まつり
多久聖廟創建300年祭も同時に行われるということで、多久聖廟周辺が多くの人出で賑わうようだ。
会社に入って一度、佐賀文学の同人の方たち数名と、多久聖廟に行ったのを覚えている。あれは何年前だったか??
もう7年くらい前のような。それっきりだ。
あさって、多久聖廟にはちらっと行ってみようかな。
鎮西町夏祭り明日開催!!
2008年8月29日(金)佐賀新聞朝刊20頁より
伊万里の商工会議所でブログの講習会があったことがさがファンブログでも紹介されている。
伊万里はとても盛り上がっているなーと思う。
今日、某佐賀市内のさがファンブロガーさんのお店にふらっと立ち寄り、ブログの話をしたが、
そこでも、伊万里ブロガーさんたちの盛り上がりの話が出てた。
さて、鎮西町で夏祭りが行われるということで、波戸岬海水浴場で午前10時から行われ、最後は2500発の花火でフィナーレを迎えるというスケジュールのようだ。
夏休み最後の思いで作りに行ってみてはどうだろう。
■あそぼーさがの案内
伊万里の商工会議所でブログの講習会があったことがさがファンブログでも紹介されている。
伊万里はとても盛り上がっているなーと思う。
今日、某佐賀市内のさがファンブロガーさんのお店にふらっと立ち寄り、ブログの話をしたが、
そこでも、伊万里ブロガーさんたちの盛り上がりの話が出てた。
さて、鎮西町で夏祭りが行われるということで、波戸岬海水浴場で午前10時から行われ、最後は2500発の花火でフィナーレを迎えるというスケジュールのようだ。
夏休み最後の思いで作りに行ってみてはどうだろう。
■あそぼーさがの案内
ホテル旅館経営者向けセミナー終了
武雄市文化会館中研修室で開催した、ホテル旅館経営者向けセミナー。
本日無事終了した。
最終的に9社15名の参加があり、予想以上の関心だったと思う。
1年前に同じ企画しててもさっぱりだったろうと思われる。
それだけネットビジネスに関する期待が県内でも増えてきているのだろうと。
最近、ネットビジネスは飽和状態だといわれることが多い、実際に、ホテル旅館の自社サイトからの予約も、競争が激化してきていて、飽和状態。
でも、今日楽天トラベルの講師の話では、佐賀のネット予約流通規模は、150パーセントで昨年度比アップしているという。このインパクトは、篤姫で盛り上がる鹿児島県と同等の伸び率ということで、佐賀に関していえば、実はまだまだのびしろがある市場なのだ。
正直いって、まともに、真剣に、インターネット使って集客しようとしている企業はまだそう多くない。チャンスはころがっていると思う。
第三部は、ブログを使った情報発信について話した。かなり突っ込んだ話をしたので、ぜひ、ブログをはじめてほしい。さがファンブログでなくともなんでもいいので。
それがさがファンブログだったりすると、仲間入りということで、嬉しかったりする。
では、ブログ参加お待ちしてます!一緒に佐賀を盛り立てていきましょう!
古湯・熊の川温泉が全国8位
2008年8月6日(水)佐賀新聞朝刊21頁より
07年の古湯・熊の川温泉への観光客が27万人あり、満足度調査では全国8位だったとある。
何の調査で8位だったかというと、リクルートの発行する<じゃらん>だったそうで、知名度がだんだんと高まっているとある。
そうこうしていると、テレビだの、雑誌などが取り上げ始め、話題も増えてきて人も多く訪れるようになるだろう。
なんか名物の食べ物があればと思うのだが、つがにとか。
■過去ログ:浅葉克己氏と古湯温泉とつがに
小麦粉が高騰しているので、パンはどうかわからないけど、パンとかね。
または、流行?の太巻きとか。
古湯太巻き! (限定100本)
07年の古湯・熊の川温泉への観光客が27万人あり、満足度調査では全国8位だったとある。
何の調査で8位だったかというと、リクルートの発行する<じゃらん>だったそうで、知名度がだんだんと高まっているとある。
そうこうしていると、テレビだの、雑誌などが取り上げ始め、話題も増えてきて人も多く訪れるようになるだろう。
なんか名物の食べ物があればと思うのだが、つがにとか。
■過去ログ:浅葉克己氏と古湯温泉とつがに
小麦粉が高騰しているので、パンはどうかわからないけど、パンとかね。
または、流行?の太巻きとか。
古湯太巻き! (限定100本)
観光マーケティング
2008年6月27日(金)佐賀新聞朝刊9頁より
昨日は、佐賀通販塾2008でした。
多くの参加があった。
行きたかったけど、月末だし、上半期末だし、株主総会だし、といった方は、気軽に連絡をください。
当日の内容はお話できます。
さて、それはそうとして、
さがファンブログで今後、ミニ食べ歩きツアーとか、ブロガーで山登りとか、ブロガーで釣りにいったり、といったことができればいいなと個人的には思っている。
だからといって、音頭をとってよ、といわれると辛いけど(苦笑)
さて、話は変わるが、昨日の佐賀新聞の9面にあるふくおかスポットの紙面に、
「アジアの女性を九州へ」
というタイトルで記事があり、九州各地への観光客誘致で、とくにアジアの女性向けの観光企画がいろいろ出ているということだ。
切り口は、「ショッピングと温泉の九州」
とのこと。
上海の女性誌と上海のテレビ取材班、それからタイの女性誌のスタッフを九州に呼んで、取材をしてもらったとある。
観光情報って広く公開されていて、どのスポットも平均的に集客のチャンスがあるようにも思えるが、
観光情報ほど、情報がかたよっている商品もない、と思ったりするこのごろだ。
最近は、到着型旅行プランの開発が声高に叫ばれていて、たとえば、沖縄に行くとすると、これまでは東京でプランの全容を決めてしまいがちだったが、沖縄に着いてからプランを決めて、地元の人が推薦する観光スポットや、体験型プランを選び、楽しむというもの。
まあ、沖縄は観光プランなんてたくさん開発されているので、あとどれくらい企画できるのか判らないが、佐賀だったらまだ知られていない企画の打ち出しもできるのではないか、と思う。
観光も人気投票みたいな側面があり、人気のある観光プランがさらに人気を得る、というような。
さて、今週も終わり。
引き続きやるべきことをやります。
昨日は、佐賀通販塾2008でした。
多くの参加があった。
行きたかったけど、月末だし、上半期末だし、株主総会だし、といった方は、気軽に連絡をください。
当日の内容はお話できます。
さて、それはそうとして、
さがファンブログで今後、ミニ食べ歩きツアーとか、ブロガーで山登りとか、ブロガーで釣りにいったり、といったことができればいいなと個人的には思っている。
だからといって、音頭をとってよ、といわれると辛いけど(苦笑)
さて、話は変わるが、昨日の佐賀新聞の9面にあるふくおかスポットの紙面に、
「アジアの女性を九州へ」
というタイトルで記事があり、九州各地への観光客誘致で、とくにアジアの女性向けの観光企画がいろいろ出ているということだ。
切り口は、「ショッピングと温泉の九州」
とのこと。
上海の女性誌と上海のテレビ取材班、それからタイの女性誌のスタッフを九州に呼んで、取材をしてもらったとある。
観光情報って広く公開されていて、どのスポットも平均的に集客のチャンスがあるようにも思えるが、
観光情報ほど、情報がかたよっている商品もない、と思ったりするこのごろだ。
最近は、到着型旅行プランの開発が声高に叫ばれていて、たとえば、沖縄に行くとすると、これまでは東京でプランの全容を決めてしまいがちだったが、沖縄に着いてからプランを決めて、地元の人が推薦する観光スポットや、体験型プランを選び、楽しむというもの。
まあ、沖縄は観光プランなんてたくさん開発されているので、あとどれくらい企画できるのか判らないが、佐賀だったらまだ知られていない企画の打ち出しもできるのではないか、と思う。
観光も人気投票みたいな側面があり、人気のある観光プランがさらに人気を得る、というような。
さて、今週も終わり。
引き続きやるべきことをやります。
JTB関東が呼子に修学旅行プラン作成依頼
2007年11月24日(土)佐賀新聞朝刊24頁より
旅行代理店であるJTB関東(埼玉県さいたま市)が唐津市呼子町に修学旅行のプラン作成を依頼したという記事。
そのプランを、茨城県日立工高が初めて採用したということで、12月3日に呼子入りするという。
企画はJTB関東が、イカや朝市による町の活性化に成功した呼子に注目して体験プログラムを依頼したというもので、プログラムには、まちづくりの講演を聞いたり、イカ検定を受けたり、朝市の売り子体験や甘夏ゼリー製造体験、海鮮汁つくりなどがあるとある。
また、なみログでも以前紹介した、呼子鯨組のセミナーなどにも参加するとある。
佐賀県民でも体験する人が少ないスペシャルプランだ。
日立工高の生徒のだれか、ブログで体験記を書いてくれないものだろうか。
旅行代理店であるJTB関東(埼玉県さいたま市)が唐津市呼子町に修学旅行のプラン作成を依頼したという記事。
そのプランを、茨城県日立工高が初めて採用したということで、12月3日に呼子入りするという。
企画はJTB関東が、イカや朝市による町の活性化に成功した呼子に注目して体験プログラムを依頼したというもので、プログラムには、まちづくりの講演を聞いたり、イカ検定を受けたり、朝市の売り子体験や甘夏ゼリー製造体験、海鮮汁つくりなどがあるとある。
また、なみログでも以前紹介した、呼子鯨組のセミナーなどにも参加するとある。
佐賀県民でも体験する人が少ないスペシャルプランだ。
日立工高の生徒のだれか、ブログで体験記を書いてくれないものだろうか。
「九州カキ街道」をご存知ですか?
★カキ街道で検索してアクセスされた方へ
下記のページに、カキ街道のレポートがあるよ!!
http://www.asobo-saga.jp/modules/auth/index.php/kokoiko/kk-62.html
(↑あそぼーさが:佐賀県観光連盟Webサイトより)
2007年2月7日(水)佐賀新聞朝刊23頁より
九州カキ街道
と勝手に命名した。勝手に命名したので、ほかにもそう呼ぶ地域があるかも知れない。
九州カキ街道とは、佐賀県から長崎県へ抜ける佐賀県鹿島市、太良町の海岸道路で、有明海沿岸を望む国道だ。
新聞によると、昨日2月6日に、「有明海沿岸域の将来を語る懇話会」(座長・矢田俊文北九州市立大学長)が鹿島市であり、JR九州や大手旅行代理店などから9人が出席して、開かれたとある。
カキ街道は通ったことのある人なら実感してもらえるだろうが、風光明媚でドライブには最適な道だ。
カキシーズンともなれば、沿道には焼きカキののぼりや看板があちこちに立ち、日曜日などはドライブ客でにぎわう。
といいつつも、賑わいだしたのはこの数年で、まだ知らない人のほうが多いか。
佐賀県民も頭と足が福岡の方にばかり向いているからな。
九州カキ街道なんてネーミングをするくらいに、他のカキ産地よりカキが多ければいいのだが。
(平戸もカキでにぎわうので。一昨年はカキ祭り行きました。旨かったです。)
久しぶりの投稿でした。。
※コメントはスパムが多いので閉じました。あしからず。なみログの感想ならびにお仕事のご依頼は、メールアドレス宛に送ってください。
がばいばあちゃんさらに!観光ボランティアガイド養成へ
2007年1月13日(土)佐賀新聞朝刊20頁より
佐賀のがばいばちゃんのロケ地ツアーが始まったということを書いたが、
今日の佐賀新聞にはまたもや、武雄市がすばやく動いた記事が。
なんと、佐賀のがばいばあちゃんのロケ地を案内する観光ボランティアガイドを養成するとな。
それも、1月21日に武雄市で開催するとあって、フットワークが良すぎる!!
記事によると、樋渡市長自らと、佐賀のがばいばあちゃん課の白石課長が講師を務めるバスツアー形式ということで、内容は撮影にまつわるエピソードを紹介するとある。
参加費は1000円で、当日の弁当付。(がばいロケ弁当だと)
定員は先着50人ということなので、詳しくは武雄市役所のWebサイトにジャンプを。
■武雄市役所
と思ったら、まだニュースとして掲載されてなかった・・
Webサイト見て、月曜日にでも武雄市役所に電話してみてください。
まあ、それにしても、いろいろ早いなー。動きが。
武雄市役所のサイトを見ると、
こんなページもあった。
http://www.city.takeo.lg.jp/topics/gabaispecial.html
これは、要するに、いかにして武雄にロケ誘致をしたか、というノウハウやエピソードを講座で話して、地方自治体や地域の団体などに、解り易くその秘訣などを伝えようというものなのだろうか。
そういうのが、ノウハウとしてニーズがあるのかどうかは判らないが、本にして売れば、売れるかもしれないねー。
※しかし、佐賀のがばいばあちゃんって、佐賀市の話なんだけど、佐賀市はいいのかな・・・
佐賀のがばいばちゃんのロケ地ツアーが始まったということを書いたが、
今日の佐賀新聞にはまたもや、武雄市がすばやく動いた記事が。
なんと、佐賀のがばいばあちゃんのロケ地を案内する観光ボランティアガイドを養成するとな。
それも、1月21日に武雄市で開催するとあって、フットワークが良すぎる!!
記事によると、樋渡市長自らと、佐賀のがばいばあちゃん課の白石課長が講師を務めるバスツアー形式ということで、内容は撮影にまつわるエピソードを紹介するとある。
参加費は1000円で、当日の弁当付。(がばいロケ弁当だと)
定員は先着50人ということなので、詳しくは武雄市役所のWebサイトにジャンプを。
■武雄市役所
と思ったら、まだニュースとして掲載されてなかった・・
Webサイト見て、月曜日にでも武雄市役所に電話してみてください。
まあ、それにしても、いろいろ早いなー。動きが。
武雄市役所のサイトを見ると、
こんなページもあった。
http://www.city.takeo.lg.jp/topics/gabaispecial.html
これは、要するに、いかにして武雄にロケ誘致をしたか、というノウハウやエピソードを講座で話して、地方自治体や地域の団体などに、解り易くその秘訣などを伝えようというものなのだろうか。
そういうのが、ノウハウとしてニーズがあるのかどうかは判らないが、本にして売れば、売れるかもしれないねー。
※しかし、佐賀のがばいばあちゃんって、佐賀市の話なんだけど、佐賀市はいいのかな・・・
武雄市が観光まちづくり支援事業の重点地域に
2007年1月12日(金)佐賀新聞朝刊26頁より
武雄市が元気だ。
新聞によると、武雄市が、国土交通省九州運輸局と九州地方整備局が本年度からスタートさせている、「観光まちづくりコンサルティグ事業」の重点支援地域に選ばれたとある。
全国9つのブロックごとに地域を選定するもので、九州で唯一武雄市が選ばれたとな。
素晴らしい。
具体的には、旅行会社が実際に取り扱う新商品をまとめあげる事業ということで、大手旅行代理店や鉄道、航空業者らでつくるアドバイザリー会議が、人材の育成や観光資源の魅力を増すためのアドバイスにあたるという。7月頃には商品が出来上がり、秋の旅行商戦に投入するという話だ。
昨日、仕事で武雄の楼門近くに行っていたが、佐賀のがばいばあちゃんツアーのご一行が昼時にバスで訪れていた。佐賀市の循誘校区の方たちだった。
お、行っているな。という感じだ。
武雄市が元気だ。
新聞によると、武雄市が、国土交通省九州運輸局と九州地方整備局が本年度からスタートさせている、「観光まちづくりコンサルティグ事業」の重点支援地域に選ばれたとある。
全国9つのブロックごとに地域を選定するもので、九州で唯一武雄市が選ばれたとな。
素晴らしい。
具体的には、旅行会社が実際に取り扱う新商品をまとめあげる事業ということで、大手旅行代理店や鉄道、航空業者らでつくるアドバイザリー会議が、人材の育成や観光資源の魅力を増すためのアドバイスにあたるという。7月頃には商品が出来上がり、秋の旅行商戦に投入するという話だ。
昨日、仕事で武雄の楼門近くに行っていたが、佐賀のがばいばあちゃんツアーのご一行が昼時にバスで訪れていた。佐賀市の循誘校区の方たちだった。
お、行っているな。という感じだ。
朝市サンタのプレゼント!?
2006年12月4日(月)佐賀新聞朝刊1頁より
呼子の朝市。
唐津市呼子は、知っている人は知っている、日本三大朝市のひとつとして上げられる名所だ。
その呼子朝市で、冬の名物企画「朝市サンタのプレゼント」が始まったとある。
記事によると、朝市通りに露店を並べる約100人の女性が、赤い帽子とコートをまとって、陽気に売り込むというもの。
なんとも楽しそうな企画だ。
が、サンタの格好をすればなんでも良いとか、可愛いとか言ってしまっては、文学社会に少しは生きたい者として、安直な感想になるが、タクシーの運転手のサンタ姿に比べるとまだ受け入れることはできる。
数年前だったか、佐賀市内のタクシーの運転手でサンタ姿の人を見たとき、なにかもの哀しさを感じずにはいられなかった。
まあ、経済社会では仕方のない顧客サービスのひとつであることは理解できるが。。
呼子の朝市。
唐津市呼子は、知っている人は知っている、日本三大朝市のひとつとして上げられる名所だ。
その呼子朝市で、冬の名物企画「朝市サンタのプレゼント」が始まったとある。
記事によると、朝市通りに露店を並べる約100人の女性が、赤い帽子とコートをまとって、陽気に売り込むというもの。
なんとも楽しそうな企画だ。
が、サンタの格好をすればなんでも良いとか、可愛いとか言ってしまっては、文学社会に少しは生きたい者として、安直な感想になるが、タクシーの運転手のサンタ姿に比べるとまだ受け入れることはできる。
数年前だったか、佐賀市内のタクシーの運転手でサンタ姿の人を見たとき、なにかもの哀しさを感じずにはいられなかった。
まあ、経済社会では仕方のない顧客サービスのひとつであることは理解できるが。。
バーバパパとサザエさん
2006年11月28日(火)佐賀新聞朝刊9頁「ひろば」より
読者投稿欄の「ひろば」は、高校生特集だった。
西日本新聞に、わかもの特集という曜日があり、大学生の頃何度も掲載された思い出があるが、高校生のときに投稿をしようとは思ったこともなかったので、高校生の書いた投稿文を読んで、最近の高校生はいろいろ活躍するなーと感心しきり。
さて、佐賀市の高校生が、佐賀県が推進している観光客アップ事業の、ファミリーツーリズム。
そのキャラクターにバーバパパが使われているのを取り上げて、バーバパパではなく、サザエさんではどうだろうか、と提案をしている。
文章もしっかりしていて、なぜサザエさんがいいのかという理由も述べてある。
1.フジテレビのサザエさんの番組平均視聴率が25%である。(ので認知度が高い。幅広い世代に)
2.原作の長谷川町子氏が多久市の出身である。(佐賀にゆかりがあるので)
ということで、サザエさんが最適ではないだろうか、という結論だ。
なるほど~。
推測だが、おそらくサザエさんで、という案も当初はあがったと思われるが、どうだろうか。
多久市はサザエさんのカレンダーをここ数年作って販売しているので、佐賀県で使うのは、前例が無い訳でもないだろう。
それにしても最近の高校生は、観光施策にも関心があるんだね~。素晴らしい。
読者投稿欄の「ひろば」は、高校生特集だった。
西日本新聞に、わかもの特集という曜日があり、大学生の頃何度も掲載された思い出があるが、高校生のときに投稿をしようとは思ったこともなかったので、高校生の書いた投稿文を読んで、最近の高校生はいろいろ活躍するなーと感心しきり。
さて、佐賀市の高校生が、佐賀県が推進している観光客アップ事業の、ファミリーツーリズム。
そのキャラクターにバーバパパが使われているのを取り上げて、バーバパパではなく、サザエさんではどうだろうか、と提案をしている。
文章もしっかりしていて、なぜサザエさんがいいのかという理由も述べてある。
1.フジテレビのサザエさんの番組平均視聴率が25%である。(ので認知度が高い。幅広い世代に)
2.原作の長谷川町子氏が多久市の出身である。(佐賀にゆかりがあるので)
ということで、サザエさんが最適ではないだろうか、という結論だ。
なるほど~。
推測だが、おそらくサザエさんで、という案も当初はあがったと思われるが、どうだろうか。
多久市はサザエさんのカレンダーをここ数年作って販売しているので、佐賀県で使うのは、前例が無い訳でもないだろう。
それにしても最近の高校生は、観光施策にも関心があるんだね~。素晴らしい。