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シャッター通り空き家ゼロの記事

2013年09月25日

 なみログ at 23:50  | 地域

シャッター通り、2年半で空き家ゼロに。

西日本新聞の電子版より


JR別府駅北側の高架下にある築47年の小さな商店街「北高架商店街」の13店舗中9店舗が空き屋だった状態が、ゼロになったという記事。

経済的に不利な社会環境でチャレンジされていることに感服する。

四十代からのチャレンジは相当覚悟がいるだろう。そして、こうしてニュースになって一瞬だけ注目されることと、日常を生活されていくこととはまったく別の次元の話なのだから。
自治体が行う支援やイベントが短期的なものに終わる、もしくはカーニバル的なものに終始してしまうのが多い昨今、こういう地道な取組による地域活性化の姿はとても健全だと思う。
  

阪神大震災から18年

2013年01月17日

 なみログ at 17:47  | 地域
1月17日、阪神大震災から18年になりました。
18年前、私はどういう思いか、行かなければならないという、やむにやまれぬ思いから、佐賀県社会福祉協議会が集めたボランティアの派遣団に参加し、神戸市須磨区の鷹取中学校避難所へボランティアスタッフとして避難所入りをしました。
二月の下旬に差し掛かった頃でした。
生活物資の配給係りや、たかとり新聞という避難所通信の開始、ボランティア連絡調整係などをさせてもらい、四月の終わり頃、大型連休になる前まで避難所にいました。

昨年、阪神大震災から17年と1日がたった1月18日、ふと思い立ち、鷹取中学校へ行ってみました。
一度、震災から三年目くらいに、行ったことがあったので、14年ぶりくらいの訪問でした。

訪れるにあたっては、震災当時避難していた方で一緒にボランティア活動をしていた方に連絡を取り、鷹取駅で待ち合わせをして落ち合うことにしました。

その方と鷹取中学校に向い、教頭先生の計らいで、校舎の中とグランドに入らせていただき、当時の光景を思い出しました。
そして、去年の今日が大阪泊まりの出張で、今年も今日、大阪泊まりの出張です。

写真のグランドには校舎の建物に沿うように物資のテントがずらっと並んでいました。
そして、グランドの半分以上が車で寝泊まりする被災者の方たちで、外側のフェンスに沿ってぐるっと青いビニルシートで作った被災者のテントがありました。

写真の玄関ロビーは、毎朝、毎夕方、避難所運営の責任者と、被災者の各班(教室割)の代表者がミーティングをしていた場所です。避難所責任者のN先生がハンドスピーカーを片手に被災に合われた方たちに話をされていたのが目に焼きついています。


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えびすFM(佐賀市コミュニティFM)

2012年08月17日

 なみログ at 22:53  | 地域
なみログ訪問時の検索キーワードを見てみたら、

えびすFM

と検索して、なみログを訪れた人が多かった。

ということで、さがファンブログをいつも見ている方は、もうご存知だと思うけど、
えびすFMのサイトと、スタッフブログを紹介します。

それにしても、多彩な布陣だなあ。面白そうだ。

佐賀市内の小学校、中学校では昼休みや放課後に放送部がちょっと番組を流すとかしてもいいのでは?


■えびすFM番組一覧(パーソナリティ紹介)↓↓

http://ebisufm.com/bangumisyoukai.html

■えびすFMスタッフブログ↓↓

http://ebisufm896.sagafan.jp/  


えびすFM(佐賀コミュニティーエフエム)

2012年02月06日

 なみログ at 18:32  | 地域
http://ebisufm.com/

今年春、えびすFMが開局するということで、ラジオパーソナリティを募集中!

以下、ホームページからの転載です。


■ラジオパーソナリティ募集募集内容

コミュニティFMの番組を企画制作し、自ら司会進行していただくスタッフです。
番組ごとの契約となります。

■応募資格
●佐賀が大好き!ラジオが大好き!そして、○○のことなら私の右にでる人はいない。そんな個性あふれるあなたの応募をお待ちしています。

●年齢不問、プロアマ問いません。

●学生、主婦、サラリーマン、ミュージシャン、農業漁業、自営業の方から高齢者まで、現在、さまざまな分野で活動中の方、大歓迎!

●佐賀のまちを元気にしたい!そのために情報発信したい!そんな行動力のある方。
応募方法

●あなたが是非、放送したいと思うラジオ番組(または、ぜひ発信したい佐賀の情報)の簡単な企画書を送付ください。企画書のフォーマットは独自のものでも構いません。

●簡単な履歴書を同封ください。

※一次審査は書類選考となります。書類審査を通過した方にはこちらからご連絡させていただきます。
 二次審査は、音声テストと面接です。

■企画書
企画書[参考](PDF形式 80KB)

■応募先
〒840-0824 佐賀市呉服元町7-1
えびすFM開局準備室 パーソナリティ募集係
応募締切
平成24年2月28日

■お問合せ先
tel:070-5410-6347 担当:池田
Emailでお問い合わせの方はこちらから
  


目白で奄美んちゅの唄を聞く

2011年12月08日

 なみログ at 09:58  | 地域
火曜日の夜。東京目白駅近くのレストランで開かれた、レインボータウンFMの番組忘年会。

パーソナリティが奄美、種子島という出身ということもあり、奄美出身のミュージシャンがゲストとして招かれた。

ふるさとの唄を、こうやって世界中どこに行っても、唄えるというのはいいなあ、と。
築さんも横に写る里さんも欧州や米国でも活躍されているということだった。




アコースティックギターで弾き語りをする築秋雄さん。その奥が里恵さん。

  

着きました

2010年10月30日

 なみログ at 14:28  | 地域


楽しんできます
  

勝手にPR。陶板花見弁当

2010年03月11日

 なみログ at 20:50  | 地域

さがファンブログを見ていたら、陶板花見弁当の申し込み受付中というのが目に入った。

非常に気になったので、ブログ記事をみると、4月1日(木)から5日(月)まで伊万里の大川内山の春の窯元市があるようで、そこで抽選予約で、陶板花見弁当が販売されるとある。

予約ではなく、予約の<抽選>である。
とても予約応募が多いんだろう。


下記が陶板花見弁当の予約抽選に応募できるページ。※画像をクリックするとジャンプします。

陶板花見弁当

こういうのってとても面白いと思う。口コミですでに応募も多いとは思うけど、ブログやWebサイトで初めて知った人も多いはず。ぜひ、期間中窯元祭りへ足を運んでみようかなと思っている人は、陶板花見弁当の予約販売にも応募されたし。

と勝手にPRをしてみた。

紹介されていたブログはこちら。
http://seira.sagafan.jp/e194972.html  

都市間競争の時代

2010年03月07日

 なみログ at 01:06  | 地域

佐賀駅のミスドで、某氏と息抜き+ミーティング。(定時後に)

プロモーションの話やら、Webの話やら、マーケティングの話やら。

それから、日本茶の振興策についてだとか、有田焼を世界に売るためにはどうしたらよいかだとか。なんとか。
予想以上に盛り上がるミニミーティングになった。

その中で、下記のような話題にも。

大阪の橋本知事がテレビで言っていたが、現在は都市間競争の時代というようなことをいっていた。そして、大阪が世界の他の都市と比べて魅力的なのかどうか、魅力ある大阪にしていかないとならないと。

あんまり歳が変わらないのに、知事になり、凄いことやっているなあ、と感心しているが、都市間競争の時代、というキーワードも、かれの口から聞くと、なるほどね、いまはそういう時代なのね。と納得する。

都市間競争の時代か。なぜ競争しないとならないの?という素朴な疑問もあるが、観光だとか、産業振興だとか、定住人口を増やすとか、そういうことで、地域間競争に勝っていかないとならないということだろう。

佐賀だって。

ぼくはまだまだこれからだと思う。いろいろ仕掛けていきたいし。佐賀の持っているポテンシャルは凄いと思うから。

まあ、どの地域のひとも、自分の住んでいるところはそういうだろうし、それでいいと思う。ぼくは佐賀はまだまだこれからだと思う。

そういえば、今日とある勉強会で、インキュベートスピリッツみたいなことを聞いた。育てる精神とでも簡単にいえようか。

大きく育つように、小さなことからでもチャレンジするのは何にしろ楽しい。
  

多久まつりで

2008年10月26日

 なみログ at 17:35  | 地域


東多久別府に伝わる面浮立が披露された
  

多久聖廟

2008年10月26日

 なみログ at 13:24  | 地域
多久聖廟きました
  

地域活性化とダイレクトマーケティング

2008年10月21日

 なみログ at 18:51  | 地域
2008年10月21日(火)佐賀新聞朝刊18頁より

佐賀新聞の18面に、
10月20日に唐津市で開催された、『地域振興フォーラム 産官学トップサミットin唐津』の模様が掲載されている。

記事によると、九大、佐賀大、早稲田大のトップと古川佐賀県知事、坂井唐津市長が「大学との連携をいかした地域づくり」というテーマで論議をしている。

詳しい内容は佐賀新聞を読んで欲しい。

佐賀大学へは今年二度ほど行き、学生の前で会社の事業の説明や、今年も開催される学生ベンチャービジネスコンテストの説明をさせてもらった。

率直にいうと、佐賀大学の学生(1年生、2年生)のインターネットへの関心は予想以上に低いと思う。
利用状況の調査もしたことがないので、印象でしかないが、例えば、自分でブログをしている人はいますか?と手を上げさせても、一人も手をあげない。(←恥ずかしくて上げないのかもしれないけど)

昨年もそうだったが、数名の学生に聞いた範囲では、パソコンでのネット利用者も少ない。
まあ、必要に迫られるということではないからだろうが、佐賀大学からインターネットビジネスの世界で活躍する人材を輩出していきたいというのであれば、ちょっと寂しい感じだ。

あえていうことでもないが、ホームページを構築できる、というスキルは、ネットビジネスの市場拡大と何の関係もないことを付け加えておく。

さて、タイトルの地域活性化の話だが、

地域活性化をするためには地域密着が必要か否か。

<地域密着だけ>では無理がある。

日本の東京以外の地域のなかで、地元地域だけで生産して消費するビジネスモデルだけで成功している地域はそう多くないと思う。人口減少がより一層進むし、ひとつの地方といわれる商圏の中でも都市化と過疎化が進んでいるような状況では、一定量の生産と消費の市場を形成するのは難しいと思う。

話は飛ぶが、ダイレクトマーケティングというのは市場が拡大している産業というか、ビジネスモデルである。取引高はいまも右肩上がりで増えている。となりの福岡県は、全国屈指の通販王国として、全国の通販企業ランキングに名前を並べる企業が多い。九州自体が、<通販王国九州>といわれたりもするのだが、佐賀県の人がピンと来ないように、佐賀県で通販で成功している企業は、名前がそう思い浮かばない。

地域の祭りでも、県外の観光客で賑わいを取り戻そうとする中、商売はなおさら県外顧客へ向けての取り組みも積極的に展開をするべきだと感じるのだがどうだろうか。

地域密着だけではない取り組みの強化に、地域活性化のきっかけがないものだろうか。






  

がばいばあちゃんがDSに!

2008年09月08日

 なみログ at 21:03  | 地域

さがファンブログのトップページのニュース記事を見たら、

がばいばあちゃんがDSソフトに!という見出しが。

※ジャンプ先は西日本新聞です・・・


こういう行動力が、自分自身欠けているような気がする。

佐賀の会社でこういう企画を立案して、実際に作れるようにならんといかんねえ・・・と。


ということで、ねじをキリキリと巻いて、ガンバリマス。(あーいつもそんなことばっかりいってるなあ)  

まちづくり50人委員会

2008年01月23日

 なみログ at 23:42  | 地域
2008年1月23日(水)佐賀新聞朝刊19頁より

佐賀新聞の19面に、このような記事が。

佐賀市の中心市街地活性化策に市民の声を反映させる『まちづくり50人委員会』の会合が22日にエスプラッツであった。と。

そこでこれまでに出てきた意見をまとめて、佐賀市の秀島市長に提出したとある。

うーーん。

佐賀市の中心市街地。

どうしたものか。

人口はどんどん少なくなっていくだろうし。
先日、なみログでも書いた定住人口が増えているという統計も、駅周辺などが顕著で。中心市街地付近はどうだろう。増えているのかな??

学校を誘致するとか、インキュベートルームを作ってビジネスマンを通わせるとか、集客の必然性を作らなければ、もはや買い物客だけを目当てに人を呼べるとは思わないんだけど。

全国区で仕事ができるIT企業を佐賀市が支援して、エスプラッツで仕事させたら、昼ごはんや、夕食、帰りにちょっと飲んで帰ったりと、少しはうるおうかな。

佐賀のWeb屋が、そうなるようにがんばるのが一番良んだけど。





  

福岡情報センター廃止なんだと

2008年01月09日

 なみログ at 22:50  | 地域
2008年1月9日(水)佐賀新聞朝刊19頁より

イムズにある、「県福岡情報センター」を本年度で廃止する。

とある。

えー!?

という感じだ。

費用対効果が得られずとな。

なんで?と。


費用対効果が得られるような取り組みをしてきたのですか?

と問いたい。

物販やっていないので、収益がないだけで、物販やったらいいのに、と思う。

販促だけで考えたら費用対効果はないだろう。

なぜ県の施設で物販をしないのか。

物販やりながら収益を上げて、その収益を販促に回しながら、徐々に佐賀の
ファンを作っていくべきだ。


民間に委託してもらえるならば、私が責任者で、

『さがファンアンテナショップ』

でリアル展開するけどね。
売上が上がってきて儲けたら、利益は販促に回す。


そういうアイデアも出なかったのだろうか。


なんか先細りがすぎるなあ。


良いものいっぱいあるのに、売らないと。


買いたくても買えないのじゃ、しょうがない。


県の情報や物産を、本当に佐賀のファンに伝えたいのかどうかすら疑われる。


伝えるポーズをとるところまでで満足だとか。


1円でも多く佐賀の物産を売る努力に、県も力を果たすべきだろう。


※日高記者の解説には同感。
情報発信だけではなく、情報収集機能もあったのではないか、ということからくるリスク。
物産館と併設ができなかったのかということ。
とくに情報収集機能という点について言及している視点は明快。
幕末から明治時代。佐賀は江戸(東京)とのパイプがあった。あるいは、長崎とのパイプも。
長崎のパイプなんて海外とつながっていたわけだし、今よりも情報戦略は明確だったとさえいえる。





  

佐賀市中心部人口1割増えた

2008年01月08日

 なみログ at 19:28  | 地域
2008年1月8日(火)佐賀新聞朝刊1頁より

佐賀新聞の1面には、佐賀市中心部の定住人口が1割増えた。とある。

まあ、1割増えたといっても、8423人。佐賀駅から県庁までと、大財通りから旧紡績通りまでの174ヘクタールの区間だそうだ。

主な要因としては、
マンション建設が追い風ということだ。

さて、それが中心商店街の活性化につながるかどうか、という課題があるが、

歩行者の通行量は増えていない。

一人一台車持っているし、駐車場も近くを借りれば二台とも探せる環境だもんね。佐賀は。


それから、気になったニュースは、新風舎の民事再生法。

どうなることやらん。



  

ブログご覧の皆様へ

2007年12月28日

 なみログ at 15:57  | 地域



      <さがファン>ファンの皆様へ



2007年も、あと3日を残すばかりとなりました。
<さがファン>ファンの皆様におかれましては、今年1年のご愛顧誠にありがとうございました。

月日を遡ること2年半前。2005年6月1日に、<さがファンオンラインショッピングモール>が、
佐賀に生まれました。

当初スタート時は10社あまりの加盟店によるスタートでしたが、おかげさまをもちまして、
店舗の入れ替わりはございましたが、20店舗を超える店舗様に加盟していただき、
全国の<佐賀県ファン>の方に佐賀のうまいものをご購入していただくことができております。

当初からよく聞かれる質問に、<なぜ佐賀なのですか?なぜネット通販なのですか?>という
のがあります。

私はその答えとして、<鹿児島ファンや、熊本ファンを、佐賀の会社が起こしても仕方がないでしょ?>
と答えてきましたし、

2005年当初は、ヤフーで<佐賀牛>を検索しても、<佐賀牛>をわかりやすく購入するネットショップが
皆無だったので、早く、全国のネット利用者の方に、<佐賀牛>をネットでわかりやすく買ってもらい
たい、というのが大きな理由でした。

今年の6月からは、さがファンオンラインショッピングモールに加えて、<さがファンブログ>が立ち上がり
ましたので、佐賀のファンの方に、さらに佐賀の情報をネットをとおして情報交流していただくようになりました。

佐賀北高や、がばいばあちゃんのキーワードに牽引されるように、<佐賀>というキーワードが、
インターネットの世界でも<存在>しているという実感を得られるようになっています。

佐賀にはまだまだ多くのインターネットの世界では<存在していない>、素晴らしいものがたくさんあります。

世の中の社会活動や経済活動は、<イメージ>の影響をうけることなく存在するものはほとんどありません。

佐賀もそういった意味で、多くの地方都市と同じで<イメージ>がうまく作用していない地域であるのかもしれません。

私は、自分のできる範囲と、インターネットビジネスという分野で、<佐賀>という<イメージ>をできるだけ、
多くの人に知ってもらって、感じてもらいたいと思っています。

まだまだ道半ばではありますが、さがファンを通じて、佐賀のことをますます好きになっていただいた全ての方に、
この場を借りて、御礼を申し上げたいと思います。

2007年今年も大変お世話になりました。


  ~さがファンのおすすめショップをご案内させてください。~
   年末年始の贈り物に、佐賀の特産品は喜ばれますよ!!


■伊万里牛 前田畜産 | 伊万里牛ならココ!

■佐賀産和牛 肉の味好 | 価格品質文句なし 佐賀産和牛!

⇒⇒肉の味好さんの、和牛タタキをご購入されたお客様の日記


■ありたどり | 鍋にぴったり鶏肉

■さが風土館 季楽 | JA経済連運営 佐賀牛

■のんのこの郷 | 宗政酒造運営 焼酎のんのこ黒

■マルボーロ北島 | 丸芳露
        
■伊之助めん | そうめん うどん

■菓子処 村岡屋 | さが錦 小城羊羹

■御菓子司 鶴屋 | 丸房露

■佐賀玉屋 | 佐賀の百貨店といえばココ!

■竹八漬 | がに漬け かす漬け

■福岡精肉・デリカ | 美味カレーパン





  


ゆめタウン進出その後3回目。

2007年12月14日

 なみログ at 21:16  | 地域
2007年12月14日(金)佐賀新聞朝刊8頁より

佐賀新聞の8面にある、『激震1年-ゆめタウン進出その後-』
を読む。

連載記事3回目。
地場スーパーの奮闘ぶりを紹介する記事がのっている。

アルタ、ニコー、モリナガ。

佐賀市地域を代表する食品スーパーだ。

内容は記事を読んでもらうということで、簡単に紹介すると、佐賀県産の食材を多く販売しているということとや一人暮らし向けの対応に力を入れているとある。

記事をとおしてみると、影響はあることはあるが、最小限に食い止めているという印象だ。

んー。

立地もあるしな。

職住の位置関係に変化が急激に起きていて、例えば、佐賀市内の中心商店街付近は、職場も少なくなってきているので、会社帰りの買い物客がいないとか、西部環状線よりも、兵庫地区が人の流れが活発になってきているとか。
もっと違うところでいけば、佐賀市に働く人でも、三日月とか小城とかに住む人が増えてきて、(逆の、三日月とか小城の人が佐賀市内で働く人が増えて)、おのずと立ち寄りやすいスーパーはまあまあ健闘できているとか。

そういう観点からもちょっと調べてみたいものだ。  

ゆめタウン進出その後2回目。

2007年12月14日

 なみログ at 07:13  | 地域
2007年12月12日(水)佐賀新聞朝刊8頁より

2日ずれてしまったが、12日付佐賀新聞の8面にある、『激震1年-ゆめタウン進出その後-』

を読む。

記事には、佐賀駅前と、ゆめタウン佐賀内と両方に店を構える「ファイテンショップ」オーナーの御厨氏の話が掲載されている。

ゆめタウン佐賀ができてからの、駅前のショップの客の減少は大きく、影響はモロに出ているという話。
ただし、ゆめタウン内でも、テナントに出店をすれさえすれば売れるというわけではなく、難しさもあるようだ。
具体的には営業時間が延びたことで、スタッフの増加が必要になったということで、固定費アップのようだ。
ということは、テナント料と固定費アップと考えると、利益を生むには工夫も必要だということだろう。
事実、テナントの入れ替わりもいくつかあっているとある。

今年の春頃、ある新規事業の情報を収集すべく東京に数度通ったときに、大型ショッピングセンターのテナントを管理するソフトを見た。

どういうのかというと、テナントの賃料から売上、スタッフ数、利益が、管理会社側のパソコンで管理できるもので、一平米あたりの売上額や利益額、スタッフ一人あたりの売上や利益額などが毎日判るというもの。
もちろんショッピングセンター全体の購買者数や売上額、テナント全部の購買者数や売上額なども。

で、どのテナントに人が入っているのかとか、購買率はどうなのか、とか買い上げ単価はどうのとか、テナントの場所によってどう売上が違うのか、などが分析できるというものだった。

その画面をみたときちょっと圧倒された。

たとえば、ゆめタウンにそのようなソフトが入っていて、つぶさにマーケティング分析を行ない、たゆまぬ改善をしている状況と、

中心商店街に人が何人来て、どの店がいくら売れて、売れる店のノウハウと売れない店の差が何なのかとか、どのような商品が売れ筋でどのような商品はもう入れ替えないとならないのか、とか、そういった情報の分析もままならならぬ中心商店街とが、
ガチンコで対抗できるはずはないだろう。

記事の最後の段落の小見出しは、「やり方次第」と、記事から受ける印象とはちょっと違和感を覚える、無責任な見出しがついているが、

中心商店街活性化は「やり方次第」
というが、

その「やり方」を知りたいんだと、だれしもが何年も思っているのではないだろうか。







  

中心市街地の空き店舗数908店舗・・・

2007年12月11日

 なみログ at 18:44  | 地域
2007年12月11日(火)佐賀新聞朝刊8頁より

佐賀新聞の8面地域経済面に、『激震1年-ゆめタウン進出その後-』と題した特集記事が載っている。

記事内容は、ゆめタウン進出が、イオンショッピングタウン大和とモラージュ佐賀に与えた影響。それから中心市街地に与えた影響について、概要が書かれている。

中でも注目したのが、中心市街地の空き店舗の数字だ。

佐賀市が調査したところによると、その数は908店舗にものぼり、わずか一年で89店もが空き店舗になったとある。

本当だろうか?

と疑いたくなるくらい、個人的には衝撃のある数字だ。

佐賀市の大型ショッピングセンター同士の競争は、全国的にも注目されているのだが、中心商店街がどのような形で影響を受け、衰退していくか、という負の影響面でも注目されている。

しかし、予想以上に影響が大きいと思う。。


続きは明日の紙面を読んでから。  

佐賀県が給与カット!?

2007年11月08日

 なみログ at 21:40  | 地域
2007年11月8日(木)佐賀新聞朝刊1頁より

またまたブログをサボってしまった。。スンマソン。

さて、今朝の新聞の1面には、

『県、職員給与をカット』

という大見出しが。

佐賀新聞紙面によると、佐賀県が、7日に給与カットを盛り込んだ新たな行政改革緊急プログラムの素案を公表したということ。

削減率は、管理職が5%~知事の15%まで、一般職員(管理職以外)で4%をカットするという話らしい。

実施は来年1月から管理職がはじまり、管理職以外は4月からという。

今後の段取りは、素案をパブリックコメントや県議会の論議などを踏んで確定という道筋になっているようだ。

んーーー。

昨日、21世紀政策研究所の田中直毅コーナーを見ていて、東京の税収が5兆円を上回るという話が出ていて、地域間格差の問題が取り上げられているのだが、勝ち組負け組みのフレーズがそのまま国家間、都道府県間、地域間にもあてはまる構図になってきている。

要は税収が落ち込んでいるというのが一番の問題で、税収を上げる努力をすることが必要なのだとシンプルに思う。

江戸時代、やきものなどで外貨稼ぎをやっていたように、殖産興業しないとダメなんだと思う。

それがIT産業というのであれば、私も興業成就の片棒を担いでいる一人であることを自覚して、もっとやんないとなと思うし、もっと派手にやんないとな、と思う。(しかし私の腕と能力ではまだまだ力不足で・・・)

今日は福岡天神に出て、とあるインフラ系IT企業と、今後のアライアンスについて打ち合わせをしてきた。

Webビジネスコンサルティングだけではとてもじゃないけどちまちましているので、大きなことはいえないが・・・
  
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