都市間競争の時代
2010年03月07日
なみログ at 01:06 | 地域
佐賀駅のミスドで、某氏と息抜き+ミーティング。(定時後に)
プロモーションの話やら、Webの話やら、マーケティングの話やら。
それから、日本茶の振興策についてだとか、有田焼を世界に売るためにはどうしたらよいかだとか。なんとか。
予想以上に盛り上がるミニミーティングになった。
その中で、下記のような話題にも。
大阪の橋本知事がテレビで言っていたが、現在は都市間競争の時代というようなことをいっていた。そして、大阪が世界の他の都市と比べて魅力的なのかどうか、魅力ある大阪にしていかないとならないと。
あんまり歳が変わらないのに、知事になり、凄いことやっているなあ、と感心しているが、都市間競争の時代、というキーワードも、かれの口から聞くと、なるほどね、いまはそういう時代なのね。と納得する。
都市間競争の時代か。なぜ競争しないとならないの?という素朴な疑問もあるが、観光だとか、産業振興だとか、定住人口を増やすとか、そういうことで、地域間競争に勝っていかないとならないということだろう。
佐賀だって。
ぼくはまだまだこれからだと思う。いろいろ仕掛けていきたいし。佐賀の持っているポテンシャルは凄いと思うから。
まあ、どの地域のひとも、自分の住んでいるところはそういうだろうし、それでいいと思う。ぼくは佐賀はまだまだこれからだと思う。
そういえば、今日とある勉強会で、インキュベートスピリッツみたいなことを聞いた。育てる精神とでも簡単にいえようか。
大きく育つように、小さなことからでもチャレンジするのは何にしろ楽しい。