伊万里ナシの海外輸出拡大
2006年09月02日
なみログ at 09:53 | 農水産
2006年9月2日(土)佐賀新聞朝刊1頁より
伊万里ナシ(梨)の、中国への輸出が拡大しているという記事が1面に載っている。
県流通課によると、2004年から本格化したナシの輸出は、青島、大連、北京に続き、今年は上海、香港、瀋陽にも輸出をするとあり、台湾にも、九州物産展にあわせて輸出するとある。
伊万里ナシは、高級果物として品質の高いものだけを輸出しているようで、中国の贈答文化にも着目し、時期を絞り込んでPRをしていくということのようだ。
台湾は、親日派の人も多く、日本文化も受け入れやすいというのを聞いたことがある。何せ行ったことがないし、話も直接聞いたことがないので、具体的なことが判らないのだが、台湾で伊万里ナシというのは消費拡大が期待できるのではないだろうか。
暑いところほど、ナシのあのみずみずしさと、ひんやり感が、美味しさを引き立ててくれると思う。
8月はじめから酷くしていた腰痛がようやく治まりかけた。体が健康でないと、頭も、気力も失われるというのを実感した一ヶ月だった。9月になり過ごしやすくなると思うので一気に体を本調子に戻したいものだ
伊万里ナシ(梨)の、中国への輸出が拡大しているという記事が1面に載っている。
県流通課によると、2004年から本格化したナシの輸出は、青島、大連、北京に続き、今年は上海、香港、瀋陽にも輸出をするとあり、台湾にも、九州物産展にあわせて輸出するとある。
伊万里ナシは、高級果物として品質の高いものだけを輸出しているようで、中国の贈答文化にも着目し、時期を絞り込んでPRをしていくということのようだ。
台湾は、親日派の人も多く、日本文化も受け入れやすいというのを聞いたことがある。何せ行ったことがないし、話も直接聞いたことがないので、具体的なことが判らないのだが、台湾で伊万里ナシというのは消費拡大が期待できるのではないだろうか。
暑いところほど、ナシのあのみずみずしさと、ひんやり感が、美味しさを引き立ててくれると思う。
8月はじめから酷くしていた腰痛がようやく治まりかけた。体が健康でないと、頭も、気力も失われるというのを実感した一ヶ月だった。9月になり過ごしやすくなると思うので一気に体を本調子に戻したいものだ