米と米と小麦
2005年03月10日
なみログ at 19:45 | 農水産
2005年3月10日佐賀新聞朝刊7頁より
佐賀は農業県だなーとつくづく思う。
今朝の経済面は農業の取り組みを紹介する曜日で、お米の記事が2つ。小麦のデータについての情報が1つ掲載されている。
まずお米から。
低タンパク米の試食会が行なわれたとある。神埼町の西郷南部地域振興推進協議会で、今季収穫した低タンパク米(スーパーヒノヒカリ)の試食会があったとある。
低タンパク米とは何だろうか??ちょっとグーグルしてみると、
腎臓病等の食事療法に低たんぱく米が有効であることから、人体で消化されやすいたんぱく質であるグルテリンが少ない系統を作出したものです。
とあり、消費者に安心・安全を提供するお米のようだ。
福岡、佐賀の大手スーパー38店舗で販売をスタートするということで、売れ行きが気になるところだ。
その他、おおまち情報プラザひじりの里の「後継者米」。
こっちも上の記事と同じように、減農薬・減化学肥料の県特別栽培農産物認証を受けたお米だ。
それから小麦のデータ。佐賀は米どころというのは間違いないが、小麦どころでもあるというデータ。
小麦の収穫量(2004年産)が北海道、福岡県についで3位ということで、狭い県なのに多くの小麦を生産している。
小麦の収穫量3位というのは、うどんやそうめんを売り出す際の裏付けのストーリーとしては十分すぎるデータだろう。
佐賀は農業県だなーとつくづく思う。
今朝の経済面は農業の取り組みを紹介する曜日で、お米の記事が2つ。小麦のデータについての情報が1つ掲載されている。
まずお米から。
低タンパク米の試食会が行なわれたとある。神埼町の西郷南部地域振興推進協議会で、今季収穫した低タンパク米(スーパーヒノヒカリ)の試食会があったとある。
低タンパク米とは何だろうか??ちょっとグーグルしてみると、
腎臓病等の食事療法に低たんぱく米が有効であることから、人体で消化されやすいたんぱく質であるグルテリンが少ない系統を作出したものです。
とあり、消費者に安心・安全を提供するお米のようだ。
福岡、佐賀の大手スーパー38店舗で販売をスタートするということで、売れ行きが気になるところだ。
その他、おおまち情報プラザひじりの里の「後継者米」。
こっちも上の記事と同じように、減農薬・減化学肥料の県特別栽培農産物認証を受けたお米だ。
それから小麦のデータ。佐賀は米どころというのは間違いないが、小麦どころでもあるというデータ。
小麦の収穫量(2004年産)が北海道、福岡県についで3位ということで、狭い県なのに多くの小麦を生産している。
小麦の収穫量3位というのは、うどんやそうめんを売り出す際の裏付けのストーリーとしては十分すぎるデータだろう。