名産品の紹介は落しどころを明確に
2005年08月17日
なみログ at 11:44 | グルメ
2005年8月17日(水)佐賀新聞朝刊13頁より
福岡市の情報誌「月刊はかた」編集室(海鳥社)から、九州・沖縄の多彩な名産品を紹介した「九州の逸品100選」が出版された。
この本の特徴は、すべて生産元の連絡先を明記し、電話などですべて取り寄せ注文ができるのが特徴とある。
あたりまえのようだが、実際に注文ができるというニーズを満たしてくれるのは、ありがたい。
地方自治体が作っているよくある地域名産品カタログでは、商品紹介も一般名詞までで、商標や商品名などの掲載が無いのもある。
行政が一部のメーカーだけを宣伝できないということもあるのだろうが、どう考えても消費者ニーズを無視した紹介にしか思えない。
ネットも同様で、自治体や公共性の高い団体が作る、名産品サイトは、やっぱり落しどころが不明確なものが多い。商品情報を知ってもらえば満足なのか、買ってもらいたいのかがわからない。
電話番号も無し、メールアドレスも無かったりすると、さぞ、買ってもらいたくないんだなーとしか思えない。
消費者の「この名産品を買いたい」というニーズに応える情報提供から購買までの道すじを整備することが、とくに佐賀県なんかはもっと必要ではないかと思う。
ということで、九州の逸品100選(海鳥社)を欲しいという方への情報の落しどころとして、海鳥社のサイトを紹介しておく。
http://www.kaichosha-f.co.jp/
残念ながら、トップページにはまだ情報が無いようだ・・ う縲怩Bもったいない。
福岡市の情報誌「月刊はかた」編集室(海鳥社)から、九州・沖縄の多彩な名産品を紹介した「九州の逸品100選」が出版された。
この本の特徴は、すべて生産元の連絡先を明記し、電話などですべて取り寄せ注文ができるのが特徴とある。
あたりまえのようだが、実際に注文ができるというニーズを満たしてくれるのは、ありがたい。
地方自治体が作っているよくある地域名産品カタログでは、商品紹介も一般名詞までで、商標や商品名などの掲載が無いのもある。
行政が一部のメーカーだけを宣伝できないということもあるのだろうが、どう考えても消費者ニーズを無視した紹介にしか思えない。
ネットも同様で、自治体や公共性の高い団体が作る、名産品サイトは、やっぱり落しどころが不明確なものが多い。商品情報を知ってもらえば満足なのか、買ってもらいたいのかがわからない。
電話番号も無し、メールアドレスも無かったりすると、さぞ、買ってもらいたくないんだなーとしか思えない。
消費者の「この名産品を買いたい」というニーズに応える情報提供から購買までの道すじを整備することが、とくに佐賀県なんかはもっと必要ではないかと思う。
ということで、九州の逸品100選(海鳥社)を欲しいという方への情報の落しどころとして、海鳥社のサイトを紹介しておく。
http://www.kaichosha-f.co.jp/
残念ながら、トップページにはまだ情報が無いようだ・・ う縲怩Bもったいない。