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うれしの紅茶

2005年05月01日

 なみログ at 13:37 | グルメ
2005年5月1日佐賀新聞朝刊26頁より

国産紅茶「うれしの紅茶」が武雄市の新名物として人気を集めているとある。
口コミで全国から注文が舞い込んでいるそうな。

うれしの茶を製造しているのは武雄市西川登町の原製茶園。
武雄市のホテル・旅館、物産館でも売れ行きは上々とのこと。

ちょうど三、四日前に会社でうれしの紅茶の話題になったばかりだったので、記事に目がとまった。
口コミで広がっているとはいえ、認知度はまだまだ低いと思う。
全国的にはほとんど無名だと思うが、いまの段階で認知を広める作戦を立てていくと、思った以上にブームが起きるかもしれない。

話がそれるが、商品を買ってもらうにはなにが必要かを考えてみた。
商売をしている人はあたりまえに行っていることだろうと思うので、なにをいまさらと思われるかもしれないけど。

一般的な商品説明。品名。価格。
こだわりの説明。原料や作り方。他との違い。

上記のことを説明し、そして買ってもらう。

ただし、ここでさらに必要になるのが、「自信をもって商品をすすめる」という押しだ。

どうも、佐賀の商売下手といわれる理由のひとつに、押しの弱さがあるような気がする。これはあくまで個人的見解だが・・
自信をもってすすめるという行為に、買う側は、それだけ自信をもっていわれるのなら、買い損はしないだろうと納得するのでは。

「自信をもって商品をすすめる勇気」

よろしかったらどうぞお買い求めください。という程度の柔な促進ではダメである。

ぜひ、買ってください。お買い得ですよ。自信作です。といった、商品を売ることに強い意志と勇気をもって売っていけば、おのずと消費者の心は動かされるのではないだろうか。

気の引けたような営業をする人からは、物を買おうとは思わない。自信をもってすすめられるからこそ、気持ちが動くのである。

GWの期間中。県内もあちこちで物販もかねたイベントが行われている。県外から来てくれたお客様に積極的な声かけと、自信満々の売り込みを行い、佐賀のよい商品をどんどん買ってもらいたいものだ。


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