究極のれんげ
2005年02月12日
なみログ at 09:24 | 技術
2005年2月12日佐賀新聞朝刊7頁より
今度は究極のれんげが登場!!
究極のラーメン鉢は、このブログでも何度か紹介した、有田焼で作ったラーメン鉢だ。
究極のラーメン鉢を開発した窯元らが今度はれんげを作ったとある。(価格は1本1,000円前後)
先日東京の佐賀県出身の方と会食をしたときに、究極のラーメン鉢の話を出したら、まだご存知ではなかった。佐賀にいると、本企画のニュースに触れる機会も多く、当然東京地区での認知も広がっていると思っていたが、どうもそこまではないらしい、ということが分かってきた。
この辺でもう1回、地上波テレビの番組に取材してもらえるように、販促企画を立てるとかいった動きが必要なのかもしれない。
それから、他の頁には、嬉野町在住の陶磁器デザイナー森正洋氏が取り組んだ、無印良品の白磁シリーズの企画が掲載されている。国外産の器に押されている業界だが、産地の特色をいかし、使いやすさを求めた品質の高い無印良品のこの器は、良品計画のコンセプトともマッチし、わずか三ヶ月で11万個を販売したとある。
こちらの動きも見逃せない。
商品の魅力だけにとどまらず、なぜ佐賀にそういった職人が多いのか、どうやって腕を磨いてきたのかといった、ものづくりの裏にある、技や人間の魅力にまで迫るような、そんな企画があったらいい。
今度は究極のれんげが登場!!
究極のラーメン鉢は、このブログでも何度か紹介した、有田焼で作ったラーメン鉢だ。
究極のラーメン鉢を開発した窯元らが今度はれんげを作ったとある。(価格は1本1,000円前後)
先日東京の佐賀県出身の方と会食をしたときに、究極のラーメン鉢の話を出したら、まだご存知ではなかった。佐賀にいると、本企画のニュースに触れる機会も多く、当然東京地区での認知も広がっていると思っていたが、どうもそこまではないらしい、ということが分かってきた。
この辺でもう1回、地上波テレビの番組に取材してもらえるように、販促企画を立てるとかいった動きが必要なのかもしれない。
それから、他の頁には、嬉野町在住の陶磁器デザイナー森正洋氏が取り組んだ、無印良品の白磁シリーズの企画が掲載されている。国外産の器に押されている業界だが、産地の特色をいかし、使いやすさを求めた品質の高い無印良品のこの器は、良品計画のコンセプトともマッチし、わずか三ヶ月で11万個を販売したとある。
こちらの動きも見逃せない。
商品の魅力だけにとどまらず、なぜ佐賀にそういった職人が多いのか、どうやって腕を磨いてきたのかといった、ものづくりの裏にある、技や人間の魅力にまで迫るような、そんな企画があったらいい。