フグ肝特区にまつわること
2004年12月23日
なみログ at 17:49 | グルメ
2004年12月23日佐賀新聞朝刊1頁より
1面下段にある「有明抄」に、嬉野町の「フグ肝特区」に関連するコラムが書かれている。
ブログを書くために、ほぼ毎日(書かないときも読んではいる)新聞を読んでいるが、今日のコラムを読み、改めて「フグ肝特区」について関心を深めた。
以前に紙面でも紹介してあったかも知れないが、記事以上に興味深い内容が書いてある。
簡単に内容を書くと、
「毒のないフグ」の研究を十年行なっている方が鎮西町にいて、その方の情熱が特区申請にも絡んでいるという。そしてその方は、あの呼子名物「いかしゅうまい」の発案者で名付け親でもあるという人だという。
嬉野町との関わりは、嬉野温泉に含まれる重曹が、養殖で汚れる海水の酸化防止に効果があるということらしい。
さて、「フグ肝特区」。今後の動きに注目したい。
1面下段にある「有明抄」に、嬉野町の「フグ肝特区」に関連するコラムが書かれている。
ブログを書くために、ほぼ毎日(書かないときも読んではいる)新聞を読んでいるが、今日のコラムを読み、改めて「フグ肝特区」について関心を深めた。
以前に紙面でも紹介してあったかも知れないが、記事以上に興味深い内容が書いてある。
簡単に内容を書くと、
「毒のないフグ」の研究を十年行なっている方が鎮西町にいて、その方の情熱が特区申請にも絡んでいるという。そしてその方は、あの呼子名物「いかしゅうまい」の発案者で名付け親でもあるという人だという。
嬉野町との関わりは、嬉野温泉に含まれる重曹が、養殖で汚れる海水の酸化防止に効果があるということらしい。
さて、「フグ肝特区」。今後の動きに注目したい。