オフィスタカハシが岩盤浴プレートを開発
2007年02月10日
なみログ at 08:53 | 技術
2007年2月10日(土)佐賀新聞朝刊7頁より
佐賀県吉野ヶ里町の「オフィスタカハシ」(高橋勝則社長)が、ゲルマニウム鉱石の紛を含んだ漆喰プレートを開発したとある。
その漆喰プレートを何に使うかというと、岩盤浴に使われるものということで、細菌やカビが繁殖しないのが特徴とある。
さらには、プレートなので、家庭の浴場にもつかえるようで、個人宅の浴場で岩盤浴が楽しめるようにもなるということだ。
岩盤浴はここ5年くらいで、日本全国あちこちに岩盤浴場ができていて、佐賀市内にもいくつか増えた。温泉地でも岩盤浴場を増設するところもあるなど、温泉地をも脅かすような勢いだ。(まあそこまではないだろうが・・) ただ、完全に岩盤浴という新たなマーケットが出来上がったのは事実で、温泉やスーパー銭湯と差別化されるところで、岩盤浴のポジショニングは確立したといっていいだろう。
どちらかというと、喫茶店やファミレス、マッサージなどが、客を岩盤浴に取られているかもしれない。
佐賀県吉野ヶ里町の「オフィスタカハシ」(高橋勝則社長)が、ゲルマニウム鉱石の紛を含んだ漆喰プレートを開発したとある。
その漆喰プレートを何に使うかというと、岩盤浴に使われるものということで、細菌やカビが繁殖しないのが特徴とある。
さらには、プレートなので、家庭の浴場にもつかえるようで、個人宅の浴場で岩盤浴が楽しめるようにもなるということだ。
岩盤浴はここ5年くらいで、日本全国あちこちに岩盤浴場ができていて、佐賀市内にもいくつか増えた。温泉地でも岩盤浴場を増設するところもあるなど、温泉地をも脅かすような勢いだ。(まあそこまではないだろうが・・) ただ、完全に岩盤浴という新たなマーケットが出来上がったのは事実で、温泉やスーパー銭湯と差別化されるところで、岩盤浴のポジショニングは確立したといっていいだろう。
どちらかというと、喫茶店やファミレス、マッサージなどが、客を岩盤浴に取られているかもしれない。