呼子のイカを東京へ送る技術会議
2006年10月19日
なみログ at 09:37 | 技術
2006年10月19日(木)佐賀新聞朝刊23頁より
唐津市呼子。
北部九州では知らない人はいない、というと語弊があるが、そういってもいいくらいに、イカの活き造りの町として有名なところだ。
毎週末になると、福岡からわんさかと呼子のイカを求めてグルメ客が押し寄せる。
熊本からも呼子に来る人があるというのをだれかから聞いた。実感として熊本ナンバーの車も増えているのかも知れない。(情報求む)
という、いいことばかりの呼子のイカだが、全国区であるかどうかというと、まだまだ知名度は低い。
俳優の中尾彬氏がテレビ番組でイカの活き造りの話題になったとき、「呼子も有名だよね」と、話の輪の外で言ったことがあったが、他のタレントたちはまったく反応を示さなかった、ときがあった。1年前くらいの番組だ。
ということで、呼子のイカをなんとか全国区へ、というのが佐賀県民として期待したいところだ。
そんな中、イカを生きたまま移送する技術について、唐津市役所で会議があったという記事。
なんでもイカは、3日しか生きていないらしく、移送技術を確立しなければ死んでしまうことがあったという。先月と今月に移送を実験してみたが、1回目の移送ではその大半が死んだため、工夫して2回目を送ったところ98%が生きたまま移送されたとある。
イカの活き造りということで、生のイカでまずは知名度を作り、その後は、イカ肌クリーム、イカ水化粧品など、肌にいいというイカのコンドロイチン(だったか?)をたっぷり含んだ、美容商品を出すのもいいだろう。
唐津市呼子。
北部九州では知らない人はいない、というと語弊があるが、そういってもいいくらいに、イカの活き造りの町として有名なところだ。
毎週末になると、福岡からわんさかと呼子のイカを求めてグルメ客が押し寄せる。
熊本からも呼子に来る人があるというのをだれかから聞いた。実感として熊本ナンバーの車も増えているのかも知れない。(情報求む)
という、いいことばかりの呼子のイカだが、全国区であるかどうかというと、まだまだ知名度は低い。
俳優の中尾彬氏がテレビ番組でイカの活き造りの話題になったとき、「呼子も有名だよね」と、話の輪の外で言ったことがあったが、他のタレントたちはまったく反応を示さなかった、ときがあった。1年前くらいの番組だ。
ということで、呼子のイカをなんとか全国区へ、というのが佐賀県民として期待したいところだ。
そんな中、イカを生きたまま移送する技術について、唐津市役所で会議があったという記事。
なんでもイカは、3日しか生きていないらしく、移送技術を確立しなければ死んでしまうことがあったという。先月と今月に移送を実験してみたが、1回目の移送ではその大半が死んだため、工夫して2回目を送ったところ98%が生きたまま移送されたとある。
イカの活き造りということで、生のイカでまずは知名度を作り、その後は、イカ肌クリーム、イカ水化粧品など、肌にいいというイカのコンドロイチン(だったか?)をたっぷり含んだ、美容商品を出すのもいいだろう。