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インターハイクラス引退

2006年01月30日

 なみログ at 23:16 | ひとりごち
2006年1月30日(月)佐賀新聞朝刊22頁より

佐賀けいばから残念な記事をひとつ。

佐賀けいばの記録23連勝を飾ったインターハイクラスの引退式が29日にあった。
新聞によると約3,000名のファンの前で最後の勇姿を披露したとある。

佐賀けいばへはごくたま縲怩ノ足を運んでいながら、インターハイクラスのことは、24連勝がかかるかどうかのときに初めて知った。競馬ファンなどとはまちがってもいわないが、ごくたま縲怩ノ佐賀けいばに足を運んだりしているものとして、そのくらい知っとけよ縲怩ニ言われてしまうだろう。

競馬って年に何回かしか行かないが、行けば結構面白い。
私の場合、ちゃんとパドックで馬を見るタイプで、パドックと観覧席を何回も往復するからいい運動にもなる。
さらに、友人と一緒にいっても、改札とおったら別行動をするタイプなのだ。
まあ、ほとんど当ったためしが無く、馬券を当てにいくというより、馬を見に行っているようなものだが、馬の名前も覚えていないということは、なにをかいわんや。真剣身が足りない証拠だろう。

地方の競馬場はどこも衰退ぎみで、つぶれたりするところも出ているようだが、サガン鳥栖が地域密着で頑張ってやっているように、佐賀けいばも十分地域密着でやっていけるのではと思っているのは、ど素人だからだろうか。
馬は血統もあるし、歴史もある。数年前に応援していた馬の子供が再び活躍する。連綿と歴史と血統を追いかけることもできるので、そういう目で競馬が好きな人も多いと聞く。
馬や、騎手にストーリー性をもたせ、そのストーリーとともに、地域の人、ファンが一緒になってたまに競馬を楽しむ。
そんな競馬なら楽しいだろう。

参考サイト:佐賀競馬ブログさん

アメリカ映画に「のるかそるか」(リチャードドレイファス主演)というのがあるが、競馬場の雰囲気が良かったのを覚えている。

ところで、昨日遅ればせながらに東野圭吾氏の直木賞作品を読んだ。読み応えあったなあ。素直に。


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