ネット時代の新聞
2005年10月12日
なみログ at 20:55 | 社会
2005年10月12日(水)佐賀新聞朝刊19頁より
ネット時代の新聞
というテーマで、ひろばという読者投稿欄の特集が組まれている。
新聞が紙できたあの形の新聞のことであるという意識は、読者の投稿を読む限りでは、すでになさそうだ。
アサヒコムは、朝日新聞の紙面が仮になかったとしても、新聞であるという認識は大方の見方とみていいだろう。
ということで、オンラインでの新聞も含めて、ネット時代の新聞、と考えると、何だろうか?と考える。
取材力は、既存の新聞はさすがに強い。一般市民もあることに専門的に精通したひとはいるが、組織された取材力、個人としての取材力という点では新聞の強みはあるだろう。
今日の佐賀新聞などといって、なみログを書いているが、私が自ら経験(聞くことも含めて)したことをブログで書こうとするなら、とてもじゃないが続きそうにない。
ということで強い取材力をバックにした記事には期待したい。
それに、地域の情報はやはり地域に密着した取材網がないと吸い上げることはできないだろう。
大手の新聞が取材しない、地域にとって大事なことを知らせるという点では、地域の新聞に期待するところは大きい。
あー、またもやつまらんコメントになってしまった。。
(十年前までは本気で新聞記者志望だったので、新聞に対して思っていることをひとつだけ書くと、、ジャーナリズムであってほしいと思う。
ジャーナリズムとは何か? 辞書ででてくるジャーナリズムの意味以外に、私が考えるジャーナリズムとはこういうことではないか、という勝手な定義がある。 が、それは書かない。)
ネット時代の新聞
というテーマで、ひろばという読者投稿欄の特集が組まれている。
新聞が紙できたあの形の新聞のことであるという意識は、読者の投稿を読む限りでは、すでになさそうだ。
アサヒコムは、朝日新聞の紙面が仮になかったとしても、新聞であるという認識は大方の見方とみていいだろう。
ということで、オンラインでの新聞も含めて、ネット時代の新聞、と考えると、何だろうか?と考える。
取材力は、既存の新聞はさすがに強い。一般市民もあることに専門的に精通したひとはいるが、組織された取材力、個人としての取材力という点では新聞の強みはあるだろう。
今日の佐賀新聞などといって、なみログを書いているが、私が自ら経験(聞くことも含めて)したことをブログで書こうとするなら、とてもじゃないが続きそうにない。
ということで強い取材力をバックにした記事には期待したい。
それに、地域の情報はやはり地域に密着した取材網がないと吸い上げることはできないだろう。
大手の新聞が取材しない、地域にとって大事なことを知らせるという点では、地域の新聞に期待するところは大きい。
あー、またもやつまらんコメントになってしまった。。
(十年前までは本気で新聞記者志望だったので、新聞に対して思っていることをひとつだけ書くと、、ジャーナリズムであってほしいと思う。
ジャーナリズムとは何か? 辞書ででてくるジャーナリズムの意味以外に、私が考えるジャーナリズムとはこういうことではないか、という勝手な定義がある。 が、それは書かない。)
この記事へのコメント
こんにちは(・∀・)
今回、佐賀文学junior部門で、
(?)席に入賞しました!!
嬉しいものですね…♪
なみさんは、授賞式等は来られるのですか?
Posted by 那月 at 2005年10月15日 16:53
那月さん。入賞おめでとうございます。
授賞式楽しみですね。
審査員の人には、自分の作品についてどういうところをどうすればもっと良くなるか、など質問されたらいいですよ。
残念ながら、私はここ3年間、4年間? 県文学賞とは縁遠い生活を送っております。。
頑張ってくださいね!これからは若い人の時代ですよ!
Posted by なみ at 2005年10月15日 18:03