伊万里ナシが中国・大連へ
2005年09月15日
なみログ at 18:56 | グルメ
2005年9月15日(木)佐賀新聞朝刊7頁より
佐賀県経済連と佐賀県、伊万里市が、伊万里ナシを中国へ輸出したとある。
品種は、「新高」という大玉の品種で、現地の富裕層を狙い、高級果実としてブランドの浸透を目指すとある。
気になる販売価格だが、なんと日本国内よりも高い、一玉千数百円!とな。
それから、その記事の左側に気になる記事がある。
ひょっとして、佐賀県産という表示された牛肉が市中に増えるかも・・という記事。
これまでは、〇〇牛としか表示されていなかった牛肉でも、今後は、〇〇牛(△△県産)と表示がされるというもの。佐賀県産牛がどれほど〇〇牛として出ているのかは知らないが、〇〇牛として出ている牛のなかに、佐賀県産牛が多ければ、全国の多くの方に、和牛のふるさと佐賀県をアピールする機会になるだろう。
佐賀県経済連と佐賀県、伊万里市が、伊万里ナシを中国へ輸出したとある。
品種は、「新高」という大玉の品種で、現地の富裕層を狙い、高級果実としてブランドの浸透を目指すとある。
気になる販売価格だが、なんと日本国内よりも高い、一玉千数百円!とな。
それから、その記事の左側に気になる記事がある。
ひょっとして、佐賀県産という表示された牛肉が市中に増えるかも・・という記事。
これまでは、〇〇牛としか表示されていなかった牛肉でも、今後は、〇〇牛(△△県産)と表示がされるというもの。佐賀県産牛がどれほど〇〇牛として出ているのかは知らないが、〇〇牛として出ている牛のなかに、佐賀県産牛が多ければ、全国の多くの方に、和牛のふるさと佐賀県をアピールする機会になるだろう。
この記事へのコメント
その販売価格は、梨1個あたりの輸出価格じゃなくて、海上運賃や海上保険料、関税や流通コストをすべてオンした中国国内での販売価格なのでしょうね。農産物だし、中国の関税率は知りませんが、それなりに高くなると思いますよ(ちなみに日本で梨を輸入したときの関税はWTO税率でCIF価格の4.8%です)。
以前、大分の日田市に住む親戚から大きな梨をいただいたことがあります(名前は忘失しました)。これがとっても甘くてみずみずしい味でした。「新高」もそれに匹敵する商品なのでしょうね。高級果実と呼ばれるにふさわしいと思います。
Posted by もず at 2005年09月16日 12:55
もずさんこんにちは。
なるほど、なぜ高くなるか判りました。関税の影響とかあるんでしょうね。。単純に高価格志向を狙ったものばかりだと思っていました。
りんごか梨か、の議論はよくしますよねー。もずさんは、りんご派ですか梨派ですか、わたしの周りは圧倒的に梨派が多いです。
でも、うちの親父は北海道に住んでいた経験でいっていると思うのですが、旨いりんご食べたことないからそう言う、とか言っていた記憶があります。
りんごか、梨か。面白い議論ですね。
Posted by なみ at 2005年09月17日 18:05
ぼくは断然、梨! 妻は「どちらも好き」だそうで。
梨の好きな理由は、ほとんど水だから (^^)
りんごをおいしいと感じるようになったのは、21の頃からだと思います。旅先(外国)で食べるものがなくて、市場のりんご、それも日本で売ってるような立派なやつじゃなくて、見かけも大きさもひどくショボいものでしたが、それを買って帰っては、宿でかじって空腹をしのいでました。あのとき、りんごの味をおぼえたかな。
Posted by もず at 2005年09月18日 22:17