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呼子名産の甘夏ゼリーが雑誌の審査員特別賞に

2005年08月31日

 なみログ at 14:14 | グルメ
2005年8月31日(水)佐賀新聞朝刊13頁より

呼子名産の甘夏ゼリー。
甘夏かあちゃんという農産加工グループの販売する呼子夢甘夏ゼリーが、雑誌のBRUTUSの手みやげ特集で審査員特別賞を受賞したとある。(9月1日号)

全国から12ジャンル、192商品を対象にしたもので、審査員には音楽プロデューサーの松任谷正隆氏もいたようだ。

審査員特別賞が上から数えて何番なのかはわからず、また1位から3位までが何なのかも書いてないので、雑誌を読まないとわからないが、3位の次くらいだと期待している。

話は少しずれるが、他に記事に書いてある手みやげ商品に、水ようかん、というのがあった。
どこの水ようかんがエントリーされているのかは知らないが、水ようかんって嗜好品の極みみたいな商品だと思う。

ようかんは、保存性、栄養面からも歴史的な成り立ちがイメージできるが、水ようかんっていうのは、不思議だ。冷蔵庫で冷やして食べるのがいまでは普通だろうが、冷蔵庫がなかったときはどうだったのだろう。
冷蔵庫があるのが前提で生まれた商品なのだろうか?それとも、冷蔵庫に入れておかなくとも、ちょっと水で冷やすか、冷暗室などにおいていれば、ひんやりとした食感が楽しめるようなものだったのか?

アイスクリームやシャーベット、ゼリーなど、夏向けの競合商品の存在も強力な中で、あえて、水ようかん。水ようかんを買う人は、単に味が好きだからという以上の価値を見出しているに違いない。

お盆に親戚回りしたときに、お茶うけに水ようかんがでてきたときには、なんだかその家は、品がいいなとか、文化的だとか、勝手に決めつけてしまう。

水ようかん。あまり食べなくなったが、品のある商品だと思う。


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この記事へのコメント

甘夏ゼリー私、大スキです。呼子に行ったときによく食べて帰ってます。かわいくっておいしいんですもの。甘夏ゼリーといえば私の甘酸っぱい青春時代を思い出します。
Posted by 田舎ムスメ at 2005年09月01日 02:20

こんばんわ。コメントありがとうございます。
うらやましいですね。甘酸っぱい青春時代なんて。
私は青春時代は孤独の日々を過ごしていましたので。。山に篭っていた時期もあるのです。。ははは。
さがファン掲示板もできていますので、気軽に書き込みしてみてください。さがファンスタッフが必ず返信書きますので。
Posted by なみ at 2005年09月01日 20:50