新潟中越地震関連
2004年10月30日
なみログ at 06:24 | 社会
2004年10月29日佐賀新聞朝刊2頁「論説」より
新潟中越地震への支援の輪が広がっている。
佐賀県も被災地の状況、支援のニーズを調査する目的で4人の職員を現地に派遣した。29面には、佐賀大学付属病院でも救援物資を届ける様子があり、精神科などの医師数名が自ら現地への派遣を志願しているということも書いてある。
新潟県ホームページでは、支援物資について、現地ニーズを踏まえた希望物資が掲載されているということに触れ、被災地へ負担をかけないような支援が望まれるとある。
先日佐賀新聞紙面でネット寺子屋というコラムに、震災に関するネットの動きが紹介してあった。今回の震災に関して現地情報が発信され、さまざまな情報をネットで得ることができる。
阪神大震災のときにパソコン通信の安否確認情報が活躍し、結果的にそれもきっかけのひとつとして、インターネット、携帯電話が急速に普及していったということもあり、災害時の情報発信、情報収集にインターネットが十分にその力を発揮している。
今度の震災は避難生活が長期化することが十分に想像される。個人でできることは限られているが、できることから支援をしていきたいと思う。
新潟県ホームページ
新潟県中越地震に関する情報
Yahoo!ボランティア
レスキューナウ・ドットネット新潟中越地震関連情報
新潟県中越地震に関する公共情報リンク集(新潟インターネットサービス提供)
新潟中越地震への支援の輪が広がっている。
佐賀県も被災地の状況、支援のニーズを調査する目的で4人の職員を現地に派遣した。29面には、佐賀大学付属病院でも救援物資を届ける様子があり、精神科などの医師数名が自ら現地への派遣を志願しているということも書いてある。
新潟県ホームページでは、支援物資について、現地ニーズを踏まえた希望物資が掲載されているということに触れ、被災地へ負担をかけないような支援が望まれるとある。
先日佐賀新聞紙面でネット寺子屋というコラムに、震災に関するネットの動きが紹介してあった。今回の震災に関して現地情報が発信され、さまざまな情報をネットで得ることができる。
阪神大震災のときにパソコン通信の安否確認情報が活躍し、結果的にそれもきっかけのひとつとして、インターネット、携帯電話が急速に普及していったということもあり、災害時の情報発信、情報収集にインターネットが十分にその力を発揮している。
今度の震災は避難生活が長期化することが十分に想像される。個人でできることは限られているが、できることから支援をしていきたいと思う。
新潟県ホームページ
新潟県中越地震に関する情報
Yahoo!ボランティア
レスキューナウ・ドットネット新潟中越地震関連情報
新潟県中越地震に関する公共情報リンク集(新潟インターネットサービス提供)
この記事へのコメント
新潟復興ボランティアを支援するBLOGスタッフのsakaiです。
コメントありがとうございます。
震災情報発信されてるブログが多くて助かってます。
各方面から支援体制も整っているようなので、なんとかこの冬、乗り切りたいですね。。。
今日から7日間、災地への提案キャンペーンを展開していますので、よろしければご参加下さい。
Posted by sakai at 2004年10月31日 16:35
コメントありがとうございます。佐賀でも支援の輪が広がっていますので、得られた情報は提供できると思います。長期化は必至ですので、情報の風化だけが心配です。私自身がそうならないようにしなければなりませんね。
Posted by なみ at 2004年10月31日 20:52