さがコミュニティー情報企画
2007年05月23日
なみログ at 10:54
2007年5月23日(水)佐賀新聞朝刊18頁より
元新聞記者らで作った、NPOさがコミュニティー情報企画というのが立ち上がった。
なにをするかというと、行政と協同して広報作りなどを請け負うというもの。
元新聞記者ならではのノウハウがはいった広報誌で、これまで以上に効果をあげようということだ。
メンバーには、元新聞記者、デザイナー、文化事業経験者が名を連ねているということ。
面白そうな団体だ。
行政はどこも財政が逼迫していて広報誌作りも低予算。企業のノウハウは低価格では落とし込みがなかなか難しいが、NPOであれば、低予算でも請け負える体質ということか。
まあ、NPOである必要があるのかどうかは別として。。
それにしても、NPOというのは体質強化が難しい。
予算をいかに確保して、活動につなげるか。良い活動もお金が無いとできないのだから。
そういうことで、先日とある環境のNPOの臨時総会に出席したが、NPOが使いやすい基金があればいいのに、という意見が出た。
行政の委託事業などでも、収入が事業終了後の決算払いが多いため、活動途中での活動費がショートしてしまうのが悩みなのだ。
まさか、県がそういった基金業をやるわけにはいかないだろうが、キャッシュフローに悩むNPOは少なくはない。
元新聞記者らで作った、NPOさがコミュニティー情報企画というのが立ち上がった。
なにをするかというと、行政と協同して広報作りなどを請け負うというもの。
元新聞記者ならではのノウハウがはいった広報誌で、これまで以上に効果をあげようということだ。
メンバーには、元新聞記者、デザイナー、文化事業経験者が名を連ねているということ。
面白そうな団体だ。
行政はどこも財政が逼迫していて広報誌作りも低予算。企業のノウハウは低価格では落とし込みがなかなか難しいが、NPOであれば、低予算でも請け負える体質ということか。
まあ、NPOである必要があるのかどうかは別として。。
それにしても、NPOというのは体質強化が難しい。
予算をいかに確保して、活動につなげるか。良い活動もお金が無いとできないのだから。
そういうことで、先日とある環境のNPOの臨時総会に出席したが、NPOが使いやすい基金があればいいのに、という意見が出た。
行政の委託事業などでも、収入が事業終了後の決算払いが多いため、活動途中での活動費がショートしてしまうのが悩みなのだ。
まさか、県がそういった基金業をやるわけにはいかないだろうが、キャッシュフローに悩むNPOは少なくはない。