ヤフーショップのCMS
2010年01月31日
なみログ at 12:56 | 仕事
CMSとはコンテンツマネージメントシステムといい、Webサイトのページ作成や更新を楽チンにするシステムの事を指す。
CMSの主な特徴は、HTMLといわれるブラウザでコンテンツ(テキストや画像やレイアウト、色も)を見せるためのスクリプトの知識がなくても、だれでも簡単にテキストをキーワードで入力するだけだったり、写真をアップロードするだけでWebページが出来上がるというのが第一だ。
さがファンブログのブログシステムもCMSの一つの形態といっていい。
そして、その他の特徴として、公開時間の管理機能があるのも最近は普通になった。
お役所などのWebサイトCMSは、公開の決裁機能というのものある。これは良く考えられたもので、担当者が作ったWebページを公開してよいかどうかを、上司にお伺いを立てて、よければ公開の決裁ボタンを押し、差し戻しであれば、また担当者にメールかなにかで書き直しを指示するというもの。
※私が入社した1年目に、なぜか会社で、福岡の某自治体Webサイト向けに決裁機能のあるCMSを開発したが、九州では初の決裁機能付CMSだったのではないかと、あるITベンダーさんから言われた。
さて、ヤフーショップのCMSの話だが、ファン・インターネットでもヤフーショップを運営していて、
さがファンプレミアム
なんだけど、
ヤフーショップのCMSは、結構あなどれない。簡単にECショップが運営できる機能が充実してきている。
CMSがこれまでページ作成に主眼を置かれていたが、ページ作成の機能の充実は高止まりし、マーケティング機能が充実してきているのが、ここ1、2年のCMSの特徴かもしれない。
楽天ショップのほうが、はまれば爆発的に売れることは売れるので、どこかECモールを勧めるとなると、楽天ショップをおすすめするけど、ヤフーショップも、売れるかどうかは取り組み次第として、システムは使いやすい。
※さがファンショップの方がまだカスタマイズはしやすいので、自社サイト並みにデザイン、レイアウトができるし、システムとしての検索エンジン対策は、さがファンショップは他モールシステムより優れていると思う。
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