なみログ | Webビジネスコンサルタント

2007年7月3日（火）佐賀新聞朝刊23頁より

呼子のイカを生きたまま東京まで輸送する実験が昨日から始まったという記事。

はてさて、実験の結果はイカに！？

実験の内容は、保冷車に新型水槽を積み、ケンサキイカを200匹運ぶというもの。
昨年から二回目とある。

呼子のイカは、九州北部では有名だが、全国的にはどうだろう？
東京の人に、イカの活き造りで有名なところを聞いたら、どこがまず浮かぶのだろうか？

千葉のどこかの町とかかなあ。。東北の方かもしれないし。

呼子のイカはご存知の通り、福岡まではブランドとしての知名度も高い。
イカの活き作りを出す店もある。

生きたまま東京まで。＜生きている＞というのがキーワードなのだろうな。

あ、逆に、東京の人を呼子まで来てもらう仕掛けというのもいいのかも知れない。

東京で疲れた人が呼子で生き生きと若返って、生き生きとしたまま東京へ。

そんなツアーもいいかもよん。