映画「スティング」から得たこと
2011年06月23日
なみログ at 09:32 | 仕事
今日は朝から新幹線で大阪に向かってる。6時すぎの地下鉄に乗り、一旦芝公園の事務所まで。それから歩いて田町。JRで品川へ。
昨夜は自宅で新規事業の企画書作成し、出張の準備して寝たのでほとんど寝た気がしない。が、東京の朝の早さは嫌いではない。どちらかというと朝型の生活には馴れているから。
映画スティングをご存知だろうか。
ポールニューマンとロバートレッドフォードの二人の詐欺師が、仲間を殺された仕返しにマフィアのドンを大仕掛けの詐欺に引っかけ大金をせしめるというストーリー。
いろいろと見所はあるのだが、一番心に訴えてきたところはこんな二人のやり取りだった。
※会話はかなり違う言い回しかもしれない。
「詐欺で成功したからといって何が残るのか?」
「虚しさだけが残るさ」
「じゃあ、なんであんたは何年もこの詐欺稼業を続けているんだ?」
ロバートレッドフォードから、そうきかれたポールニューマンはいう、
「それはチャレンジだからさ」
話しの筋の楽しさなんかより、このポールニューマンの一言が胸に刺さった。
「チャレンジする人生」を選ぶかどうかは、僕次第なんだなと。
と、
京都通過。
昨夜は自宅で新規事業の企画書作成し、出張の準備して寝たのでほとんど寝た気がしない。が、東京の朝の早さは嫌いではない。どちらかというと朝型の生活には馴れているから。
映画スティングをご存知だろうか。
ポールニューマンとロバートレッドフォードの二人の詐欺師が、仲間を殺された仕返しにマフィアのドンを大仕掛けの詐欺に引っかけ大金をせしめるというストーリー。
いろいろと見所はあるのだが、一番心に訴えてきたところはこんな二人のやり取りだった。
※会話はかなり違う言い回しかもしれない。
「詐欺で成功したからといって何が残るのか?」
「虚しさだけが残るさ」
「じゃあ、なんであんたは何年もこの詐欺稼業を続けているんだ?」
ロバートレッドフォードから、そうきかれたポールニューマンはいう、
「それはチャレンジだからさ」
話しの筋の楽しさなんかより、このポールニューマンの一言が胸に刺さった。
「チャレンジする人生」を選ぶかどうかは、僕次第なんだなと。
と、
京都通過。