佐賀読本
2007年09月19日
なみログ at 18:09

2007年9月19日(水)佐賀新聞朝刊文化面より
今朝の佐賀新聞に、私が勤める会社の出版部である『出門堂』より発刊された、
『佐賀読本 (金子信二著)』
の紹介記事が載っている。
この佐賀読本は、佐賀県の歴史や自然、文化について分かり易く書かれたもので、佐賀人必携の一冊となっている。
自社ながら、文化事業推進室(出版社名は出門堂)もよくやるなあ。
火曜日の朝、H編集長より、佐賀読本のコンセプトなどのレクチャーを受ける機会があったが、そのなかで彼はこういうことを言っていた。
今後各県に●●読本が出るかもしれないが、佐賀読本は数ある●●読本の中の一つという位置づけにとどまってはならず、<佐賀読本>そのものとして、全国にその存在価値が轟くように本作りをしている、
とな。
含蓄のある言葉だ。
先日沖縄に行ったときにも話をしたんだけど、沖縄の出版文化は凄い。本屋には沖縄地場出版社の本がたくさんある。
それでも、昨年沖縄で本屋に行った時には、10年前と比べると、少ない印象を受けたので、内地のチェーン店舗の波が押し寄せているのだろう。
以前、私が所属する佐賀文学という文学同人誌で、地方における同人文学の存在意義について座談会を開いたことがあったが、私は地方の文学や出版文化の意義は非常に大きいと感じている。
この記事へのコメント
またまたいい本ができましたね。
1,000円かあ。むむむ。もうちょっとあとで買おう。
しかし相変わらずお忙しそうですね。
体調の方は回復しましたか?
先日RSSの件を書きましたが、
1.0の方でも反映されないみたいです。
私のところだけかな?
1,000円かあ。むむむ。もうちょっとあとで買おう。
しかし相変わらずお忙しそうですね。
体調の方は回復しましたか?
先日RSSの件を書きましたが、
1.0の方でも反映されないみたいです。
私のところだけかな?
Posted by PandaGraph at 2007年09月21日 01:00
こんにちは。
H編集長は相変わらずわが道を行くですねえ。素晴らしいです。
酒を飲み、あーだこーだ、ということになり、私がマジ切れしたのが懐かしい。。
(めったに怒らないのですが。。)
体調は、アトピーが酷くなっていたので、病院に行きました。薬は効きますね。最悪の状態からずいぶんと快復しました。
RSSの件はよく判りませんねえ。どうしたらいいのかしらん。
拙作『幽霊』も掲載を始めましたので、読んでみてください。続きは週末に書いてしまおうと思っています。
H編集長は相変わらずわが道を行くですねえ。素晴らしいです。
酒を飲み、あーだこーだ、ということになり、私がマジ切れしたのが懐かしい。。
(めったに怒らないのですが。。)
体調は、アトピーが酷くなっていたので、病院に行きました。薬は効きますね。最悪の状態からずいぶんと快復しました。
RSSの件はよく判りませんねえ。どうしたらいいのかしらん。
拙作『幽霊』も掲載を始めましたので、読んでみてください。続きは週末に書いてしまおうと思っています。
Posted by nami-h at 2007年09月21日 14:13