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東亜工機が鹿島市に3,000万円を寄付!!

2007年09月22日

 なみログ at 13:55
2007年9月22日(土)佐賀新聞朝刊20頁より

毎日毎日暑い。

アパートのベランダが東向きなので、直射日光の暑さで目が覚める。
カーテンはしているけど、透けて刺してくる。陽射しではなく、陽刺しだ。

今朝の佐賀新聞の有明抄には、佐賀北高校の校歌の作詞者である高田保馬について書かれている。私も、なみログで何度か取り上げさせていただいた県内の偉人であり、再び高田保馬博士に(柔らかい)光が当たったことを嬉しく思う。

■なみログで過去に書いた、高田保馬に関する記事その1

■なみログで過去に書いた、高田保馬に関する記事その2

さて、20面には、鹿島市の東亜工機が、鹿島市に3,000万円の寄付をした、

という記事がある。

3,000万円!!

記事によると、鹿島市は、「東亜工機ふるさと人材(人財)育成支援基金」(仮称)を創設し、個人や団体事業への支援を計画していくということだ。

全国各地の自治体のトイレに、<市政に使ってください>などと、封筒に入ったお金を置いていくニュースが先ごろもあっていたが、地方の一企業が寄付するには大きい金額だと思うけど、東亜工機の寄付はとてもありがたい話だ。

企業人として常々思うことがあるんだけど、

文学をやったり、市民活動に足を突っ込んだりと、非営利な活動にも時間を費やしているつもりだが、利益を求めていくビジネスマンとしてのいまの仕事も好きだし、やりがいも感じる。

なぜかというと、

会社が利益を出していくことは、社会資本の整備につながるし、雇用も増やすこともでき、自分の生活や関係する人の生活を豊かにすることができるからだ。

がんばらねば。