まちづくりを語ろう会in小城
2005年07月22日
なみログ at 20:10 | 地域
2005年7月22日(金)佐賀新聞朝刊12頁より
7月9日(土)に佐賀県牛津町で開かれた、「小城市」のまちづくりを語ろう会の様子が掲載されている。
小城市は小城町、牛津町、芦刈町、三日月町が合併し、小城市となり、まちづくりの観点も合併後の小城市の将来像についてのフォーラムになった。
小城市は、自然景観、歴史的景観を多く残すなど、観光地としてのポテンシャルは高い。ただ、レジャーとなるとどうか。いまひとつピンとこないのが現実だ。
観光客の年齢層もちょっと高いような気がするが、その辺のデータなどあるだろうか?
フォーラム中で、牛津の赤れんが館で活動をするハーベスト99というアート団体発言に、
(以下抜粋)
今は誰でもアーティストになれる時代だから、芸術を身近に感じてほしい、そのようなワークショップを開いてきた、とある。子供たちが芸術活動に関わる環境ができることで住み心地のいい市になるのではないか。
とある。
佐賀県は有田の陶磁器のほかにも、著名な近代画家を輩出するなど、思った以上に芸術面でも他県に勝るものがある。
小城市は芸術の町、ものづくりの町として現在、活発に活動を行なっているところで、そういう視点でのまちづくりは意義のある取組みだ。
7月9日(土)に佐賀県牛津町で開かれた、「小城市」のまちづくりを語ろう会の様子が掲載されている。
小城市は小城町、牛津町、芦刈町、三日月町が合併し、小城市となり、まちづくりの観点も合併後の小城市の将来像についてのフォーラムになった。
小城市は、自然景観、歴史的景観を多く残すなど、観光地としてのポテンシャルは高い。ただ、レジャーとなるとどうか。いまひとつピンとこないのが現実だ。
観光客の年齢層もちょっと高いような気がするが、その辺のデータなどあるだろうか?
フォーラム中で、牛津の赤れんが館で活動をするハーベスト99というアート団体発言に、
(以下抜粋)
今は誰でもアーティストになれる時代だから、芸術を身近に感じてほしい、そのようなワークショップを開いてきた、とある。子供たちが芸術活動に関わる環境ができることで住み心地のいい市になるのではないか。
とある。
佐賀県は有田の陶磁器のほかにも、著名な近代画家を輩出するなど、思った以上に芸術面でも他県に勝るものがある。
小城市は芸術の町、ものづくりの町として現在、活発に活動を行なっているところで、そういう視点でのまちづくりは意義のある取組みだ。