県民災害ボランティアセンター発足
2005年07月16日
なみログ at 13:12 | 地域
2005年7月16日(土)佐賀新聞朝刊23頁より
佐賀県社会福祉協議会内に、県民災害ボランティアセンターが発足した、とある。
このブログでも以前に取り上げた組織計画が計画どおり発足された。
地震や水害などの災害時に、住民同士で助け合う組織で、登録会員を集め、普段から研修や講演会を受け、防災意識を高めたり、緊急時の対応などを学ぶ。それと、日頃からのネットワーク作りもだ。
昨年相次いだ災害が教訓となって、ようやく本格的な組織が出来た。いい動きにつながったなーと感慨深い。
私も阪神淡路大震災の時に、被災地にボランティアに行ったことから、佐賀市で災害ボランティア活動について関心を持ってもらおうといくつかの講座などを企画してやったことがあるが、なかなか市民あげて、県民あげて、という取り組みまで発展させることができなかった。
佐賀市でも災害ボランティアについての連続講座が開かれるなど、市町村での取り組みも活発化してきているのも、必要な取り組みだ。
昨年の竜巻災害および福岡県西方沖地震の際、少なくない佐賀県内のブロガーも身の回りの情報をブログに書き込んだ。
災害が起きたとに情報をどのように集約したり、発信したりするかといったことも重要な課題だ。
佐賀県社会福祉協議会内に、県民災害ボランティアセンターが発足した、とある。
このブログでも以前に取り上げた組織計画が計画どおり発足された。
地震や水害などの災害時に、住民同士で助け合う組織で、登録会員を集め、普段から研修や講演会を受け、防災意識を高めたり、緊急時の対応などを学ぶ。それと、日頃からのネットワーク作りもだ。
昨年相次いだ災害が教訓となって、ようやく本格的な組織が出来た。いい動きにつながったなーと感慨深い。
私も阪神淡路大震災の時に、被災地にボランティアに行ったことから、佐賀市で災害ボランティア活動について関心を持ってもらおうといくつかの講座などを企画してやったことがあるが、なかなか市民あげて、県民あげて、という取り組みまで発展させることができなかった。
佐賀市でも災害ボランティアについての連続講座が開かれるなど、市町村での取り組みも活発化してきているのも、必要な取り組みだ。
昨年の竜巻災害および福岡県西方沖地震の際、少なくない佐賀県内のブロガーも身の回りの情報をブログに書き込んだ。
災害が起きたとに情報をどのように集約したり、発信したりするかといったことも重要な課題だ。