武雄温泉楼門・新館が国の重要文化財に
2005年06月30日
なみログ at 22:13 | 地域
2005年6月30日(木)佐賀新聞朝刊22頁より
武雄市の武雄温泉楼門と新館が国の重要文化財の指定を受けることになったというニュースは、以前に取り上げたが、いよいよ本決まりしたようだ。
楼門と新館は辰野金吾が設計し、武雄温泉のシンボルとなっている楼門の扁額(へんがく)「蓬莱湯」という文字は、書聖と呼ばれた小城町出身の中林梧竹のもの。
佐賀の偉人である二人のタッグによる建築物ということもあって、温泉ファンのみならず歴史ファンにとっても貴重な財産といえる。
楼門・新館が国の重要文化財の指定を受けたことで、関係者の、観光浮揚に期待をかける声が載っている。
さて、観光浮揚に役立つかどうかわからないが、Yahooで武雄温泉で検索してみた。
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C9%F0%CD%BA%B2%B9%C0%F4&fr=top&src=top
ここに表示されているサイトは、武雄温泉という名前がニュースで流れれば流れるほど、アクセスが格段に増える。
今朝の新聞に、インターネットの一日の利用時間が、新聞を読む時間を上回り、平均37分になったとある。(新聞は31分)
武雄温泉の満足体験。それはネットで検索されたときから始まっている。
武雄市の武雄温泉楼門と新館が国の重要文化財の指定を受けることになったというニュースは、以前に取り上げたが、いよいよ本決まりしたようだ。
楼門と新館は辰野金吾が設計し、武雄温泉のシンボルとなっている楼門の扁額(へんがく)「蓬莱湯」という文字は、書聖と呼ばれた小城町出身の中林梧竹のもの。
佐賀の偉人である二人のタッグによる建築物ということもあって、温泉ファンのみならず歴史ファンにとっても貴重な財産といえる。
楼門・新館が国の重要文化財の指定を受けたことで、関係者の、観光浮揚に期待をかける声が載っている。
さて、観光浮揚に役立つかどうかわからないが、Yahooで武雄温泉で検索してみた。
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C9%F0%CD%BA%B2%B9%C0%F4&fr=top&src=top
ここに表示されているサイトは、武雄温泉という名前がニュースで流れれば流れるほど、アクセスが格段に増える。
今朝の新聞に、インターネットの一日の利用時間が、新聞を読む時間を上回り、平均37分になったとある。(新聞は31分)
武雄温泉の満足体験。それはネットで検索されたときから始まっている。