シティ情報ふくおかが休刊
2005年05月17日
なみログ at 19:43 | 地域
2005年5月17日西日本新聞34頁より
西日本新聞はアパートではとっていないが、今日は西日本新聞の紙面から。
(佐賀新聞に加えて、日経MJを今月からアパートでもとるようにした)
西日本新聞に、シティ情報ふくおかの休刊の記事が出ていることを教えてもらったので、昼休みに買いにいった。ネットでさくっと見てもよかったのだが、紙面を見てみようと思って。
記事によると来月27日発売の647号をもって休刊になる、とある。
9月にインターネット時代に対応した新媒体として復刊を目指すが、見通しは立っていないとのこと。
九州ウォーカーが発刊される前までは、タウン情報誌としては抜きん出た存在だったと思うのだが、、
その上、ここ数年でフリーペーパーがどんどん増え、競争が激化したことは言うまでもない。
フリーペーパーはなぜ急に増えているのか、そのビジネスモデルはどういうものか、具体的なしくみと収益構造に疎いので、調べてみないとならない。
地方では、なぜ十数年前まではいまのように多くはなかったのだろうか?なにかフリーペーパー発刊を増やすきっかけや市場の形成や心理的な変化が起きたのだろうか?という疑問を解決すれば、少しはフリーペーパーのビジネスモデルが見えてくるのかもしれない。
シティ情報ふくおかの休刊を知らせてくれた人は電話口で、「インターネットに負けたみたいよ」と言っていた。西日本新聞記事を見てもその文面はない。でも、「インターネットに負けたみたいよ」というのは、あながち外れているとも思わない。
西日本新聞はアパートではとっていないが、今日は西日本新聞の紙面から。
(佐賀新聞に加えて、日経MJを今月からアパートでもとるようにした)
西日本新聞に、シティ情報ふくおかの休刊の記事が出ていることを教えてもらったので、昼休みに買いにいった。ネットでさくっと見てもよかったのだが、紙面を見てみようと思って。
記事によると来月27日発売の647号をもって休刊になる、とある。
9月にインターネット時代に対応した新媒体として復刊を目指すが、見通しは立っていないとのこと。
九州ウォーカーが発刊される前までは、タウン情報誌としては抜きん出た存在だったと思うのだが、、
その上、ここ数年でフリーペーパーがどんどん増え、競争が激化したことは言うまでもない。
フリーペーパーはなぜ急に増えているのか、そのビジネスモデルはどういうものか、具体的なしくみと収益構造に疎いので、調べてみないとならない。
地方では、なぜ十数年前まではいまのように多くはなかったのだろうか?なにかフリーペーパー発刊を増やすきっかけや市場の形成や心理的な変化が起きたのだろうか?という疑問を解決すれば、少しはフリーペーパーのビジネスモデルが見えてくるのかもしれない。
シティ情報ふくおかの休刊を知らせてくれた人は電話口で、「インターネットに負けたみたいよ」と言っていた。西日本新聞記事を見てもその文面はない。でも、「インターネットに負けたみたいよ」というのは、あながち外れているとも思わない。