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さが環境ミニ辞典を作りませんか?

2005年03月02日

 なみログ at 23:45 | 地域
2005年3月2日佐賀新聞朝刊7頁より

九州・沖縄の廃棄物処理とリサイクルに関連する25社が、廃棄物の再資源化を共同で進める「九州環境ネットワーク」を発足させたとある。

県内からは、佐賀衛研(佐賀市)、平成開発(小城市)、三協環境開発(杵島郡北方町)、篠原建設(鳥栖市)の4社が参加している。

廃棄物処理技術や情報の共有化を行い、資源の有効活用を推進するのが狙い。このような形で、廃棄物・リサイクル事業者が連携するのは全国でも珍しいということだ。

環境といえば、佐賀県にはいくつかの全国的にも注目されているプロジェクトや取り組みがある。海洋温度差発電だったり、光触媒の技術だったり、はちがめプランの取組みなどが有名だ。

先日ある環境活動団体のミーティングに参加したときに、エコツアーの実績報告があった。県内のいくつかの環境施設や団体を訪ねるというもので、参加者を募ったところ、定員の倍の応募があり、抽選を行なうことになったという話だった。

エコツアーの中身がどういったものだったかは詳しくは聞かなかったが、親子で参加できるものにするなど工夫をすれば、参加者も増えるだろうし、楽しみながら環境に関心をもってもらえるのではないだろうか。もちろんそういう取組みはあちこちでやられていることではある。

エコツアーで学んだ知識や経験をどのような形でほかの人に伝えたり、また自分自身あとで反復できるかといったことも重要なことだと思う。
ブックレットを作って配り、保存版として持ち帰ってもらうといった取り組みはどうだろうか?
捨てられないような工夫は必要だ。

(「さが環境ミニ辞典」とかにすれば辞典だから捨てないかも。企画書作ってみるか・・(笑)・・関係各位へ、このアイデアに興味をもった方はメールか電話で問い合わせを)

九州環境ネットとは話がかけ離れてしまった。。


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