ぽっかぽかのおじぞうさん
2005年02月28日
なみログ at 23:37 | 芸術
2005年2月28日佐賀新聞朝刊25頁「まちむらトピックス」より
厳木高3年生の女子生徒が書いた童話「ぽっかぽかのおじぞうさん」が、近く東京の文芸社という出版社から出版されるとある。
童話は彼女が十五歳のときに書いたもので、自身の小中学校のとき不登校で苦しんだときの心情をもとに創作したもので、同じ悩みを抱える若者へのメッセージになっているという。
簡単なストーリーは、医師に失明を予告された男の子がおじぞうさんと出会い、真実と向き合う勇気を知ったときに、病気が克服できるというもの。
彼女のことばで、「この本を出すのが私の使命だったかも、書いて心が軽くなった」とあり、書くことで自分自身を癒していったようすを言い表している。
文芸社のサイト
厳木高3年生の女子生徒が書いた童話「ぽっかぽかのおじぞうさん」が、近く東京の文芸社という出版社から出版されるとある。
童話は彼女が十五歳のときに書いたもので、自身の小中学校のとき不登校で苦しんだときの心情をもとに創作したもので、同じ悩みを抱える若者へのメッセージになっているという。
簡単なストーリーは、医師に失明を予告された男の子がおじぞうさんと出会い、真実と向き合う勇気を知ったときに、病気が克服できるというもの。
彼女のことばで、「この本を出すのが私の使命だったかも、書いて心が軽くなった」とあり、書くことで自分自身を癒していったようすを言い表している。
文芸社のサイト