筑紫美主子
2011年06月13日
なみログ at 17:51 | 芸術
昨日、東京神保町の古書街にて、佐賀にわかの劇団座長であった筑紫美主子の半生を描いた本をみつけ、買った。
筑紫美主子。
小さいとき、多久小侍(多久原)の中尾神社境内で開かれた芝居を観にいった記憶がある。
あの一座は、筑紫美主子一座だったのかどうか。
佐賀弁が通じないところでは公演も大失敗に終わることがあったようだが、佐賀県内ではどの土地にいっても、絶大な人気を博したとある。
掛け芝居といったりするそうだが、台本どおりに決められた台詞をいうだけではなく、その日、その場の雰囲気で、観客に声を掛け、ときにやりとりをしたりしながら、話を進めていく芝居だそうだ。
演じ手と観客とが一体となった空間が出来上がり、笑いと泪に包まれる。
ござに寝そべり泪を流しながら洟をかむ。そんな光景だ。
筑紫美主子。
小さいとき、多久小侍(多久原)の中尾神社境内で開かれた芝居を観にいった記憶がある。
あの一座は、筑紫美主子一座だったのかどうか。
佐賀弁が通じないところでは公演も大失敗に終わることがあったようだが、佐賀県内ではどの土地にいっても、絶大な人気を博したとある。
掛け芝居といったりするそうだが、台本どおりに決められた台詞をいうだけではなく、その日、その場の雰囲気で、観客に声を掛け、ときにやりとりをしたりしながら、話を進めていく芝居だそうだ。
演じ手と観客とが一体となった空間が出来上がり、笑いと泪に包まれる。
ござに寝そべり泪を流しながら洟をかむ。そんな光景だ。
この記事へのコメント
筑紫美主子さん
幼い頃からの「佐賀弁」お師匠さん(⌒▽⌒)
毎年、夏休みが始まる頃になると
近所の神社で「佐賀にわか劇場」を
見ていました。懐かしいです^^
幼い頃からの「佐賀弁」お師匠さん(⌒▽⌒)
毎年、夏休みが始まる頃になると
近所の神社で「佐賀にわか劇場」を
見ていました。懐かしいです^^
Posted by ライナス at 2011年06月13日 23:38
ライナスさん。
コメント有難うございます。
筑紫美主子さんは、名前は知っているし、なんとなく身近な存在の気がしますが、実際の芝居は、観た事が一度か二度しかないような。。そんな記憶です。
引き続き、なみログならびにさがファンブログを楽しんでください!
コメント有難うございます。
筑紫美主子さんは、名前は知っているし、なんとなく身近な存在の気がしますが、実際の芝居は、観た事が一度か二度しかないような。。そんな記憶です。
引き続き、なみログならびにさがファンブログを楽しんでください!
Posted by なみログ
at 2011年06月14日 07:12
