空き家バンク
2005年01月20日
なみログ at 20:49 | 地域
2005年1月20日佐賀新聞朝刊1頁より
武雄市若木にある、NPO法人「循環型たてもの研究塾が、「空き家バンク」なる事業を始めた。
町内に三十五軒ほどある空き家を調査し、物件を求める人に無償で情報提供しようという試みだ。
過疎化対策と、田舎暮らしの需要増を受けた形の事業で、すでに物件の問合せが来ていると言う。
仕事で別荘地のサイトを作っているが、そこで思ったのは、別荘地や田舎を求めるニーズは、都会と田舎という構図だけではなく、田舎と田舎という構図もあるのではないかということだ。
佐賀市は田舎かもしれないが、佐賀市民にとっても、富士町や三瀬村、七山村あたりは、心休まる自然がある。
佐賀は持ち家率も高いので、どこかにもう一軒別宅を持つというのも悪くない。
佐賀市の家族が武雄市に家と畑をもったり、武雄市の人が呼子町に家を持っていたり。
そういうニーズが高まればいいと思う。
とても贅沢なくらしだが。
循環型たてもの研究塾サイト
武雄市若木にある、NPO法人「循環型たてもの研究塾が、「空き家バンク」なる事業を始めた。
町内に三十五軒ほどある空き家を調査し、物件を求める人に無償で情報提供しようという試みだ。
過疎化対策と、田舎暮らしの需要増を受けた形の事業で、すでに物件の問合せが来ていると言う。
仕事で別荘地のサイトを作っているが、そこで思ったのは、別荘地や田舎を求めるニーズは、都会と田舎という構図だけではなく、田舎と田舎という構図もあるのではないかということだ。
佐賀市は田舎かもしれないが、佐賀市民にとっても、富士町や三瀬村、七山村あたりは、心休まる自然がある。
佐賀は持ち家率も高いので、どこかにもう一軒別宅を持つというのも悪くない。
佐賀市の家族が武雄市に家と畑をもったり、武雄市の人が呼子町に家を持っていたり。
そういうニーズが高まればいいと思う。
とても贅沢なくらしだが。
循環型たてもの研究塾サイト