異業種との連携による観光振興
2004年12月14日
なみログ at 21:48 | 地域
2004年12月14日佐賀新聞朝刊7頁より
観光振興を考えるセミナーが佐賀市であった。
講師は大分県の鶴田ホテル社長で、国交省認定の「観光カリスマ」にも選ばれている鶴田社長。
内容は、観光関係者だけでは来客増は見込めないといい、他業種と連携することが重要だと説いてある。
佐賀県でも嬉野町や武雄市では、温泉治療の切り口で、医療施設などとの連携を図ると面白い。また、有田、伊万里では前から行なわれているが、陶磁器と食との連携だろう。とくに伊万里市は食に力をいれた取り組みを行なっている。
呼子はイカで有名になり、食だけが際立っているが、名護屋のあたりは、多くの歴史的史跡を残すので、歴史観光のさらなる発展が期待できそうだ。
観光振興を考えるセミナーが佐賀市であった。
講師は大分県の鶴田ホテル社長で、国交省認定の「観光カリスマ」にも選ばれている鶴田社長。
内容は、観光関係者だけでは来客増は見込めないといい、他業種と連携することが重要だと説いてある。
佐賀県でも嬉野町や武雄市では、温泉治療の切り口で、医療施設などとの連携を図ると面白い。また、有田、伊万里では前から行なわれているが、陶磁器と食との連携だろう。とくに伊万里市は食に力をいれた取り組みを行なっている。
呼子はイカで有名になり、食だけが際立っているが、名護屋のあたりは、多くの歴史的史跡を残すので、歴史観光のさらなる発展が期待できそうだ。