産地を絞ってブランド化
2004年09月28日
なみログ at 21:00 | 地域
2004年9月28日佐賀新聞朝刊15頁「地域シンポ特集」より
9月18日に伊万里市で開かれた「地域シンポジウムin伊万里・西松浦」の模様が掲載されている。
テーマは、器と食竏駐ゥ磁器文化を生かしたまちづくり。
シンポジウムの中で語られた内容では、究極のラーメン鉢を成功させた篠原氏の発言が面白い。
それは、特産品については、できるだけ産地を絞った方が、ブランド力は磨かれていくのではないだろうか。というもの。以下記事を転用したい。
例えばワインではフランスのボルドーの中にメドックという産地がある。その中にまたポイヤック、マルゴーなど村ごとに銘柄が確立されている。限定されればされるほど品質や産地としての信頼性が確立される。
なるほど。氏はさらに佐賀牛の中に伊万里牛があっていいし、佐賀米の中に棚田米という風に・・
と続ける。
産地を絞ってブランド化か。面白い。そういう発想でいくと、ブランド戦略っていうのはまだまだやるべきことがいくつもある。
9月18日に伊万里市で開かれた「地域シンポジウムin伊万里・西松浦」の模様が掲載されている。
テーマは、器と食竏駐ゥ磁器文化を生かしたまちづくり。
シンポジウムの中で語られた内容では、究極のラーメン鉢を成功させた篠原氏の発言が面白い。
それは、特産品については、できるだけ産地を絞った方が、ブランド力は磨かれていくのではないだろうか。というもの。以下記事を転用したい。
例えばワインではフランスのボルドーの中にメドックという産地がある。その中にまたポイヤック、マルゴーなど村ごとに銘柄が確立されている。限定されればされるほど品質や産地としての信頼性が確立される。
なるほど。氏はさらに佐賀牛の中に伊万里牛があっていいし、佐賀米の中に棚田米という風に・・
と続ける。
産地を絞ってブランド化か。面白い。そういう発想でいくと、ブランド戦略っていうのはまだまだやるべきことがいくつもある。