冨田才治 虹の松原一揆を扱った芝居
2006年09月06日
なみログ at 21:04 | 芸術
2006年9月6日(水)佐賀新聞朝刊22頁より
まちから村からという、市民記者?が寄せた記事に、
冨田才治という人を扱った芝居が公演されるという記事がある。
■10月21日 唐津市民会館
タイトル「末盧の風神」
午後1時からと午後6時からの2回公演
唐津の人であれば、知っている人も多いのであろうが、冨田才治というひとは、なんでも虹の松原一揆と呼ばれる百姓一揆を成功させた人物であるという。
ちょっとグーグルで検索してみたら、下のようなサイトが出てきたので紹介する。
ちょいと詳しく読んでみないとわからないので、興味のある人は、リンク先を読んでみてください。
■虹の松原一揆について書かれたサイト
■劇団穴の会(今回なみログで取り上げた劇をやる劇団のようだ)
私自身、少しは佐賀のあれこれを表に出す(もっと知ってもらう)ための活動をしているつもりだが、ほんとうにいろいろあるんだなーという感じがする。
地域の歴史、風土、生活習慣、人物、なにを考え、なにを思い、どんな行動をしたのか、そういうのを後世に伝えるのが、文学であったり芝居であったり、歌であったりするんだろうと思う。
いまは、テレビ全盛時代(そろそろ落ち目?)なので、文化情報の消費も一方的であることを否めないが、ちょうど我々の世代あたりから下は、地域の地に足のついた情報に飢えていると思うのだが、どうだろうか。
上のような情報を知るにつれ、地域のことを知ることは面白いなあと思うのだけれど。
まちから村からという、市民記者?が寄せた記事に、
冨田才治という人を扱った芝居が公演されるという記事がある。
■10月21日 唐津市民会館
タイトル「末盧の風神」
午後1時からと午後6時からの2回公演
唐津の人であれば、知っている人も多いのであろうが、冨田才治というひとは、なんでも虹の松原一揆と呼ばれる百姓一揆を成功させた人物であるという。
ちょっとグーグルで検索してみたら、下のようなサイトが出てきたので紹介する。
ちょいと詳しく読んでみないとわからないので、興味のある人は、リンク先を読んでみてください。
■虹の松原一揆について書かれたサイト
■劇団穴の会(今回なみログで取り上げた劇をやる劇団のようだ)
私自身、少しは佐賀のあれこれを表に出す(もっと知ってもらう)ための活動をしているつもりだが、ほんとうにいろいろあるんだなーという感じがする。
地域の歴史、風土、生活習慣、人物、なにを考え、なにを思い、どんな行動をしたのか、そういうのを後世に伝えるのが、文学であったり芝居であったり、歌であったりするんだろうと思う。
いまは、テレビ全盛時代(そろそろ落ち目?)なので、文化情報の消費も一方的であることを否めないが、ちょうど我々の世代あたりから下は、地域の地に足のついた情報に飢えていると思うのだが、どうだろうか。
上のような情報を知るにつれ、地域のことを知ることは面白いなあと思うのだけれど。